季節の変わり目に乱れがちな自律神経について

皆様、こんにちは。

HagoromoYOGAのmaoです！

最近、朝晩の寒暖差が激しくなってきましたね。

体調はいかがでしょうか？？

私は体温調整がうまくできてないな～と思うことがたまにあります。

寒暖差が激しくなってくると自律神経が乱れやすくなってしまいます。

そもそも、自律神経って何でしょうか？

自律神経は交感神経と副交感神経がある反射神経になります！

さまざまな臓器や神経と関連して状況に応じて交感神経、副交感神経とスイッチを入れ換えています。

交感神経は元気のもとであり、心身を緊張させたり、防御や攻撃などに備えます。

一方、副交感神経はリラックスしてるときに優位になります。

この二つの神経がバランスをうまくとることによって体温や発汗の調整、呼吸、循環、代謝などがスムーズに行われています。

寒暖差が激しいと頻繁に調整しないといけないためバランスを崩しやすくなってしまいます。

そんな自律神経ですが唯一自分でコントロールできることがあります！

それは何でしょうか？？

それは呼吸をすることによってコントロールすることができます！

腹式呼吸という吸ったときにお腹が膨らむ呼吸は副交感神経を優位にしてくれます。

胸式呼吸という吸ったときに肺を膨らます呼吸は交感神経を優位にしてくれます。

ただでさえ現代人の毎日は忙しくてストレスフル。

呼吸が浅くなりがちなので腹式呼吸をしてリラックスしてみてはいかがでしょうか？

またヨガのポーズにも自律神経を整えるものがあります。

"ヨガってなんだろう？ヨガってどんな感じなのかな？"

興味を持ってくださった方はぜひ女性限定、少人数制のHagoromoYogaにお越しくださいませ。

スタッフ一同、皆様にお会いできることを楽しみにしています！