喜びの記憶
2020.09.17 07:50
最近、ますます
仲良しの友達が愛おしくて たまらない。
どの人も みんな
本質をグイグイ表に出して 表現をする様になったと思う。
不安から 黙る、とか 発信をやめるって
事が無く
ありがとうや ごめんね
寂しい、会いたい、嬉しいを
惜しみなく伝えられる様になったなぁと
感動している。
空の写真は いいね。
そんな投稿を見るたびに
いつも繋がりを想う。
✨✨✨
私が幼い頃
体の弱かった母が入退院を繰り返していて
寂しがる私に
ママは まあちゃん(私)のおへその中に
いつも隠れてるんだよ〜
と 言ったことがある。
それ以来、しばらく私は おへそばかり
いじっていて とうとう傷をつけてしまい
おへそから流血騒ぎとなり…
父に ものすごく叱られた。
なぜそうなったかは 絶対に言わなかった。
亡くなった母の事を
最近になって よく思い出す。
掃除してるとき
キッチンに立つとき
こう言われたなぁ
こう言っていたなあ
台拭きや布巾のたたみ方
お皿の洗い方
しまい方
…
もっとお礼を言いたかった。
もっともっと優しい娘でありたかった。
そんな事も想う。
どっぷり人間ドラマに
浸りたい時もありますね…
秋だもの。
懐かしい琵琶湖の部屋。
いつも綺麗に部屋を保てていたのも
母のおかげ。
空の広がりが 教えてくれるのは
大いなる循環。
大元から誕生し
やがて また大元へ
わたし達は
みんなそこへ 還るんだね。