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光の世界の革職人 摩弥

松の木に宿る。

2020.09.17 22:00

多くの神社に植えられてる『松の木』

御神木になってる事も多いですね。


私の実家である神社、私が幼少期に落雷に遭い倒木してしまった当時のご神木も松の木でしたし、その後に新しく植えられたご神木も松の木。


松の木にはアカマツとクロマツがありますが、この見分け方は”木”を見て頂くとわかります。

樹皮が赤っぽいのがアカマツ、黒っぽいのがクロマツ。他には葉にも特徴があり、新芽の色でも見分けらます。


この松の木は”龍神が宿る木”と言われています。

その理由には諸説ありますが1つは、樹皮の形状です。これが龍神の鱗だと考えられてます。

もう1つは『エネルギー』です。松の木のエネルギーは植物の中でもダントツです。地球の磁場(エネルギー)は松の木に流れやすいとされていますので、昔から「松の木の下で寝ると体調が整う」と言われています。



この時、松の木に頭を向けて北枕で寝るといいそうなので私もいつかは松の木で寝てみたい。(かなり本気・・)笑


また松の木に含まれる成分もかなり凄いです。

薬草の資格を取った時に知った事ですが、沈静作用、血管強化、皮膚の再生効果があります。

私はずっとこの松の葉の成分を抽出したものを身体に取り入れてます。



龍神は空を飛んでいるだけではありません。地脈、水脈に沿って移動もしますので、これからは”地龍”にも意識して頂くと嬉しいです。



神は自然の中に宿っていますよ。

人間が意識する事でそこに宿ってもくれますので、意識を繋げてみてくださいませ。