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産後うつは、立派な病気です

2020.09.17 14:26

コロナ禍で同じ大阪市に住む孫の成長を写真で確認せざるを得ない状況です。


それでも、無事生まれてきてくれたこと、新米ママと仲良くやってくれてること、順調に成長してくれていることに感謝しかありません。

今までよりも、妊婦さん、出産などのワードに敏感になっているのは、娘が孫を出産したからに違いありません。


妊娠が分かってから出産するまで、コロナ禍で娘はたいそう気を使い、できるだけ外出を控え、食べ物に気を使い、神経質気味になることもありながら過ごしました。


産気づいても、旦那さんさえ病院には立ち入れない状況でした。


そんな中、娘も孫も頑張りました。

無事、生まれた後も、誰のお見舞いも許可されず、スマホ越しの会話で入院生活を乗り切りました。

今までとは違う環境で、娘も孫も、そして新米パパさんも楽しく頑張っています。


そんな中で、気になる記事を見つけました。


産後うつ…

一人で頑張らないで。

しんどい時はしんどいって言ってね。

誰も甘えてる、怠けてる。なんて思わないから。


記事の途中にもあります。


国が税金をかけて支援に乗り出すれっきとした病気なのだ。

病気になってしまう前にできることがあれば、してほしい。


誰かに自分の気持ちを聞いてもらう。

時には旦那さま以外がいいかもしれません。


自分の機嫌の取り方を知っていて欲しい。

何をしている時に自分の気分が上がるか知っていますか?


自分を責めないで欲しい。

頑張っているんです。自分が一番知っているはずです。


四人の子供を産んだ私の伝えたいことです。



心に少しでも余裕を持ってもらいたい。


その為にカラーの力を借りるのも、一つの方法です。

ピンク色にはリラックス効果があります。


赤ちゃんが女の子なら、ピンクのお洋服は、お母さんのためにも、いいかもしれませんね。


赤ちゃんが男の子なら、お母さんのパジャマ

をピンクにしてもいいかもしれませんね。




彩り豊かな毎日を過ごして欲しい。


そう思います。