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2020.09.18 01:42
「候補者なんだから、最低でもケイタイはもってもらわないとね。」
54年間のケイタイなしの暮らしもいよいよ終わるのか。確かに、「連絡がつかない」とよく文句を言われてきた。そのせいで候補者活動に支障が生じ、万が一、国会議員になれなかったら元も子もないし、第一この「国会への道」ブログの読者に何と言って詫びる?
妻にケイタイについて調べてもらうと、「まずクレジットカードがないと契約できない」と言う。そんなものあるわけがない、どうすりゃ作れるのか、と聞くと、「それにはキャッシュカードが必要」と言う。農協のカードがある、と言うと、それじゃだめだ、と。
それでわざわざ秋田銀行に口座を作りに行った。そのカードが来るまでに5日ほどかかり、次にクレジットカードの申し込みをした。
1週間ほど待って来た手紙には「残念ながらあなたはクレジットカードの審査に落ちた」と書いてある。そんな資格はない、と断定されてしまったのだ。
どうも、あまりに正直にうちの年収を書いたからのようだ。
もう、とても遠く険しいケイタイへの道にくじけそうになってきた。
でも真相は意外なところにあった。
普通の契約でなく、怪しげな「格安プラン」ばかりを探していたためにそんないろいろなカードが要ることになっていたのだった。
ともあれ、問題がはっきりしたので、近々ケイタイが来る・・予定。