【プレスリリース】不登校や発達障がい等の地域課題を学び合う -子ども・若者支援の学びの場「K-labo」-
■2020年8月~2021年2月まで毎月開催
主に福島県郡山市で子ども・若者を支援する団体のネットワーク組織である『こおりやま子ども若者ネット』では、社会的排除につながる様々な地域課題の解決を図るため、今年度からネットワーク内外問わず、誰でも自由に地域課題を学べる場『K-labo』をスタートしました。
各支援団体の報告者をお招きし、「不登校」、「ひきこもり」、「発達障がい」、「性的マイノリティ」、「社会参加」などをテーマに2020年8月~2021年2月までの全7回講座です。
■K-labo 開催概要 (詳細は下記リンクよりチラシを参照ください)
●開催期間:2020年8月~2021年2月(毎月1回)
●参加費:各回500円(資料代)
●対象:子ども若者支援にご関心のある方
●定員:各回20名
●申込方法:メール・団体ホームページ申し込みフォーム
●内容:講演、参加者同士のディスカッション等
◎代表プロフィール:鈴木 綾 (すずき りょう)
2002年からNPO法人ビーンズふくしまで、不登校の子どもや孤立する若者の教育機会つくりや就労支援など展開。左記団体在任中、「ふくしまの子ども支援協議会」「チャイルドラインこおりやま」「福島高卒認定サポート協議会コーパス」等の立ち上げに参画。2016年より福島県冒険ひろば設置事業の第三者評価者を務める。現在はNPO法人アスイク常務理事、チャイルドラインこおりやま副理事長、一般社団法人若者協同実践全国フォーラム理事、NPO法人しんせい理事、四つ葉学舎代表。子ども若者の社会的排除をなくすことをミッションに活動中。
○こおりやま子ども若者ネットとは
2018年8月結成。郡山市で主に「子ども・若者」をテーマに活動している団体で構成されたネットワーク組織(加盟:19団体+3個人 2020年9月現在)。子ども・若者に関する社会的排除を解決し、彼らの社会参加・自己実現・多様性を尊ぶ地域社会を実現することを目的に、毎月地域課題の議論や勉強会を続けています。
■本件に関するお問い合わせ先
こおりやま子ども若者ネット(事務局:認定NPO法人キャリア・デザイナーズ内)
【住所】〒963‐8822 福島県郡山市昭和2-2-7 さとうビル2F
【TEL】090-7932-5614(担当:鈴木) 【FAX】024-973-6116
【Mail】kowakanet@gmail.com
【WEB】コーポレートサイト <https://kowakanet.localinfo.jp/ >
※スケジュール詳細、お申込みは下記リンクから