夏!!  日焼け止めが必要な季節になりましたね～!

日焼け止めは、ドラッグストア、スーパー、コンビニ…どこでも売ってますね。

う〜ん、どれを買おう…。

使い心地？

好きなブランド？

香り？？

そうです、私たちは選択肢がありすぎるのです。

何を基準に日焼け止めを選択するか…それはみなさんの価値観によりますが、お肌の健康や、そこから及ぼす体の健康のために、私は防腐剤やケミカルなものが入っていないものを使いたいです。

ところで我が家の、お年ごろの私の娘より「日焼け止め作って～」との要望あり(我が家ではスキンケアものは「買って」ではなく「作って」なのです)。

みなさんも日焼け止めを作ってみませんか？？

毎日でも使いやすく、お肌にも優しい日焼け止めのご紹介を２回にわたってご紹介します。

今回は「SPFのある自然素材」をお伝えします!!

植物性オイルのSPF

• ラズベリーシードオイル ： SPF 28－50
• マカデミアナッツオイル ： SPF 6
• セサミオイル ： SPF 6
• スィートアーモンドオイル ： SPF  5
• アボカドオイル ： SPF  4－15
• ホホバオイル ： SPF 4
• ココナッツオイル ： SPF  2－8
• オリーブオイル ： SPF 2－8

エッセンシャルオイル

• キャロットシード ： SPF 38－40
• ペパーミント ： SPF 7
• ラベンダー ： SPF 6
• ユーカリ ： SPF 3
• ティートゥリー ： SPF 2

UVBを防ぐパーセンテージ

• SPF 15 ： 93%
• SPF 30 ： 97%
• SPF 50 ： 95%
• SPF 100 ： 99.1%

植物性オイルやエッセンシャルオイルを組み合わせただけでも、十分お肌に優しい日焼け止めを作ることが出来ますが、お肌の負担の少ない「酸化亜鉛」を使うと更に効果的なサンブロックになります。

酸化亜鉛(ノン－ナノ)のSPF

日焼け止め全体に対する酸化亜鉛のパーセンテージ

(ナノ化された酸化亜鉛は皮膚に負担がかかるので、ナノ化されていない酸化亜鉛をご紹介します)

• SPF2－5 ： 5%
• SPF6－11 ： 10%
• SPF12－19 ： 15%
• SPF20以上 ： 25%

次回、以上の材料をアレンジしてお肌に優しい日焼け止めの作り方をご紹介しますのでお楽しみに♪