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成冨史絵のゼンタングル®︎

PP11【3日目】クレセントムーン

2020.09.23 04:54

プロジェクトパック11、3日目です。


今回はモノタングルがテーマのようですね。

今のところは、、、ですが!!


本日はリックさんのクレセントムーンでした。


人間の目や脳みそは、何かを見て、「それが何なのかを知ろうとする」という能力があります。だから私は、最初にクレセントムーンのスパイラルを見たとき、タコの足のような、、、イボイボした、、、波のような、、、「これはなんなんだろう?」という感覚でそのタイルを見ていました。


しかし実際にリックさんが描く動画を見てみると、オーラの繰り返しであることがわかります。

丁寧にタイルを少しずつ回しながら、ゆっくりと線が増えていくのは、まさに『癒し』です。


動画の中でも、バランスを考えないように、、、そして、描くことで次にすることがわかる。小さな決断の積み重ねによってタイルが出来上がっていくことがよくわかります。


今日の動画でもヒマワリの話が出てきました。リックさんはヒマワリの花びらが21枚なのかどうか、また数えなおしてみたそうです。確かに、それは21枚だったけど、ルールを破って22枚になっちゃうひまわりもいるんですね。22枚でも、大丈夫。少し違ってても、全然大丈夫です。


私の庭にも小さなヒマワリよような花が咲いているので、朝から花びらを数えました。


雨に散った花びらは、10枚だったり、11枚だったりしましたが、咲たての花は13枚です。フィボナッチ数列ですね。

本当に不思議。

そんな話をしながら描いていたら、クレセントムーンがヒマワリになってしまいました!

今日もインスタライブで描きました。

後半少しだけ動画を足して、YouTubeにアップしています。

では!また明日、会いしましょう!!