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2020/9/11~12 一泊二日 走行430km (5ページ /10) 前のページへ
11:15 道の駅・水紀行館に到着。平日なので駐車場は空いていた。今日の2時に仕事が終わってから不眠だったので仮眠の予定だったが気温が30℃と熱く車では寝れなそうだったのでとりあえず近くの景勝地の諏訪峡の遊歩道でも散策する事に。
マスのつかみ取りは終わっていた。マスの塩焼きも7月の連休と8月だけの期間限定の様だった。ここを抜けていくと利根川に出る。
11:20 マスのつかみ取りが行われている清流公園の池。利根川は昨日の集中豪雨の影響で濁っていた。今回で3回目の訪問だがいつもは清流が流れているので残念。
11:23 左に進むと対岸に渡る橋がある。
橋を渡って右に進むと諏訪峡遊歩道入口がある。
11:25 橋を渡っているとラフティングしている人がいた。
河原にはちびっこを連れた家族連れやカップルの方等が川に近くにいた。
阿能川からは綺麗な清流が流れ、利根川は濁った水が流れていて不思議な光景だった。
諏訪峡の遊歩道入口の階段。わかりずらく少し嫌な予感がした。
緑豊かな道を進む。
大きな蜘蛛の巣がありしゃがんでくぐって進む。
利根川が見えてきた。
ベンチとテーブルがあったがかなり前に造られた様で老朽化していた。
11:28 少し傾いた鉄の階段を降りていく。
自然豊かな道遊歩道。トンボや小さな虫が結構飛んでいる。
階段が見えてきた。階段の先は根っこの道で歩きづらい。仕事を2時に終え不眠で来たので結構しんどい。
11:30 登って降りていく・・・。自然豊かで少しワクワクするが、さらに進んでも時になにもなさそうだったのでき返すことに。
道の駅・水紀行館に諏訪峡めぐり案内図があり、もう少し歩けば諏訪峡大橋や紅葉公園等景色が良さそうな所があった。気温が高いとしんどかったので涼しい時にまた散策したい。
水紀行館の左には観光案内コーナーがあり寄ってみる。
入口の所にはおいでちゃんがいて、みなかみ観光マップの「おいでちゃんマップ」を持っていて、映画の「テルマエロマエ」の撮影現場で有名な、宝川山荘の日帰り入浴200円引き等の割引チケットが付いている。左に進むと群馬県唯一の水族館の水産学習会がある。淡水魚の水族館で水槽トンネルもあり入館料は大人350円。
入口を真っ直ぐ進むと広い休憩室がある。エアコンも効いていて涼しい。
11:45 奥には給水機があり、お茶と水が飲める。諏訪峡散策で体に熱が籠っていたのでしばらく涼んで休んだ。
12:15 道の駅・水紀行館には軽食コーナーがあり6人掛けのテーブル席が5席と外の入口付近にも3席位あった。11時過ぎに見た時は誰も利用していなかったが12時を過ぎると平日でも急に満席になった。今日は気温が高かったのでほとんどの人が期間限定メニューの温玉冷やしそばを食べていて、めんつゆのとてもいい香りがしてきて食べたくなり食べる事に。
券売機で食券を購入するシステム。ダムカレーが名物。舞茸そば(520円)・まいたけ定食(700円)・もつ煮定食(650円)も気になったが暑かったので冷たいメニューのざるそば(520円)にした。温玉冷やしそばも気になるが、蕎麦はざるそば派なので。
食券を渡して2~3分で出てきた。田舎そばな感じでコシがある蕎麦で普通の蕎麦だった。近くの有名店の角弥に行けば良かった。(おいでちゃんマップ持参で5%割引)
13:00 車に戻り少し仮眠することに。
14:10 寝れなかったが今日の晩酌のおつまみを買いに近くにある人気の育風堂精肉店に向かった。
道の駅・水紀行館
住所 群馬県利根郡みなかみ町湯原1,681‐1 TEL 0278‐72‐1425 営業時間 9:00~17:00(軽食コーナーは~16:30)