怖いもの 2020.09.23 19:37 Twitter、一応やってはいるんですけど、最近はほとんど投稿していません。皆様の投稿を閲覧しているのですが、とても怖いんです。精神衛生上良くないものばかり目に付いてしまう。投稿者と違った意見をコメントした方は、たくさんの集中攻撃を受けます。反対に投稿者が大多数の方から批判を受ける場合も。もうとても投稿できる雰囲気ではありません。私も過去に数回批判を受け、スクショまでされて吊るし上げられたこともあります。それだけ皆様ディストレス(悪いストレス)が溜まっているのでしょう。私自身、もっと強い心を持っていると思ってたんですけどね、正直吊るし上げられた時は恐怖でした。職業批判までされたのはさすがに他のエステティシャンやコスメコンシェルジュ、心理カウンセラーの方々に申し訳なかったです。それからはここのブログをアメブロとFacebookに連携させるだけにしています。ブログは自由に書きやすいので、私はこのやり方があっているのだと思います。今のところ批判はありません。元々小学生から日記をつけていました。親に見せる用と自分用と。親に見せる用は、親が望むいい子の日記。自分用は本当に自分が感じたことの日記。しかし中学3年生の時、自分用を親に見つかってしまい、それから親元を離れるまで日記はやめました。机の中もよく見られるようになったので、友達からの手紙も読まれていました。家では何も隠し事ができない状況でした。家でほとんど喋らなくなったのは、この頃からです。Twitterは私にとってそんな存在に思えてきました。Twitterって自分が思ったことをつぶやくものだと思っていたんですけど、違うんですね。皆様に賛同を受ける文章でなくてはならない。まるで親に見せる用の日記。「今日は〇〇をしました。楽しかったです。」について「よかったですね。」「素晴らしいです。」みたいなツイートをよく見ます。それがTwitterなのかもしれません。私は作文や読書感想文が得意でしたので、そういう手法の書き方に慣れてしまい、むしろその方法でしか文章が書けないのかもしれません。読みにくかったらすみません。Twitter、やめればいいんですけど、そこから仕事のオファーが来ることもあり、また皆様が日頃どんなことに関心があるのか興味があって読んでしまったりします。やはりTwitterの影響力って大きいんですね。政治の話や野球の話は極力避けるようにしています。(右や左の話になって叩かれたり、他球団ファンから叩かれたりするので…)マスコミや芸能人の話にはかなりトラウマがあるのでTwitterでは絶対しません。 「マスコミは悪!」と考える方が多くいらっしゃるので、ちょっとでも肩を持つ意見を言うと叩かれます。(マスコミなかったら情報知れないのにな、なんて言ったりした日にはもう…。彼らも仕事だから、と書いたら大変なことになりました。)芸能人の話では浜崎あゆみちゃんや長渕剛さんのファンだというと、アンチの方が襲いかかってくるというなんとも理不尽な目にあったこともあります。(実生活でも)もう好きなものを好きと言えない時代になってしまったのかと…。私の文章が悪いのかもしれませんが、聖人君子ではないし、そこまで叩かれる必要があるのかと疑問に思います。Twitter、ほどほどにしましょう。やめれる方は思い切ってやめちゃいましょう!それが1番いいと思います。最後にこれだけは言わせてください。多数派の意見が必ずしも正義ではないと思います。けれど人は多数派に負けてしまう…。それが本当は間違いだとしても。