Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

しなやかにすこやかに

誇りあるドゥーラでありたい

2020.09.24 07:44

オンラインサロンというものが、いろんなところで始まっていますね


ドゥーラ向けのオンラインサロンというものが始まりました

ドゥーラ仲間の石上まいちゃんが発案して、

うれしいことに初期メンバーに誘ってくれたのでよろこんで参加させてもらうことにしました(石井ともちゃんも一緒に♪お二人のリンクは下にあります。なぜかこの間からリンクをつけると一番下に行ってしまうようになってしまいました( ;∀;))


テーマは『未来のドゥーラのかたち』


募集をし始めたのが遅かったにもかかわらず、

この企画に「ぴーん」と来てくれて、

巡り合わせのようにこの日ちょうどその時間空いてた!というドゥーラたちが

6人も集まってくれました(耳だけ、後から音声だけ聞きます!という方を含めて。募集期間が実質4日くらいしかなかったのに❤すごいすごい)


それでもそれでもこういう偶然のつながりってあるものですね

今回はどうしてももう予定が入ってしまっていたけど参加したかった!

という声も各方面からもらえてそれもありがたかったです




ドゥーラって人と人とのつながりの仕事ですが、

ある意味孤独な仕事ともいえるんですよね

普段は一人で活動しているわけですから

人間ですから気持ちの面でも浮き沈みはあります

疑問に思ったり迷ったりしてもすぐ相談できる人が近くにいるわけでなかったりもします


そんなときの支えはやっぱり同じ仲間であるドゥーラなんだと思います


ドゥーラは人を支える仕事ですが、

そのドゥーラ自身もだれかに支えられていないといけないんです


人間だもの(ロボットでもないし神様でもない)


与えて与えて与えて終わることはあり得ない


といっても難しく考えることはなにもなし!

とにかくドゥーラ集合!って感じで集まってみんなでおしゃべりすることで

いろんなことがわかる

いつのまにか誰かを支える枝となっていたりする


今回集まったみなさんの日々の奮闘ぶりがすごく伝わって来たし

わたしもいつの間にかまた熱く語ってしまってた(毎度暑苦しいよね(笑))

なんかですねー、自動書記ならぬ自動発言させられているようなことがあるんです

これもスピリットからのメッセージだーと思ったりします

言った自分はなにをしゃべったか忘れていたりします(こわっ?!)

いやいや覚えてますけどね

なんかあのぶわーーーと来る勢い、なんなんでしょうかね

ドゥーラの妖精でしょうか

自分を満たすことと自分軸を大切にというのが今回のメッセージでした(いつも言ってるけど)


サロンはとても好評でした

まいちゃん、ともちゃん、参加してくれたドゥーラのみなさんありがとう!

わたしもとても癒されましたし勉強になりました


やっぱりドゥーラって存在はただの家事サポートやベビーシッターと絶対違う

この価値を世の中に伝えていきたいし、ドゥーラ自身も常に自分を誇りをもっていたい


いまですね、アマゾンプライムビデオではまっているドラマがありまして

(『アボンリーへの道』は全部制覇しました、いらぬミニ情報・(笑)

下のリンクに貼ってありますが、

『コールザミッドワイフ ロンドン助産婦物語』です

助産婦って日本独自のものだ~!と今まで聞いて来たのですが、

イギリスにあったんだーとわかりました

日本の助産婦とはまた違うのかもしれないけれど、

産前産後のママたちの身の回りのことや身の上相談に乗ったりして、

もちろん出産があれば駆けつけてお産をとりあげる

バースドゥーラ的なこともしているし

教会のシスターたちと協力しながら善意の下で地域の人のために働いている

産後ママのためだけじゃなくて病気の人やご老人のお宅に行って看病するとか


この話、実話だそうです

どんな時代でも産後うつはあるし、

未熟児や病気を持って生まれて来る子がいるし、

家族間・夫婦間のトラブルはあるし、

経済的な問題もあるし、

不況もあるし、

伝染病もあるし、、、


でも赤ちゃんは生まれています

女性たちは出産しています

どんな時代でも!たくましく出産している


もうめっちゃはまっております

ドゥーラのみなさん、よかったらぜひ見て下さい!

ほんとこういう風に地域に根付いた周産期システムがあるというのはすごくいいなーと思いました(、思っています。まだシーズン3までしかみてないので現在進行形中)

女性が女性を助け、支え合う

それが人類がここまで続いて来れた理由じゃないかな、と思ったりします

『女性たちよ、自灯明であれ』とここでわたしの座右の銘を出してみる


あとこのドラマのなにがいいかというと、

修道院ということもあるんでしょうが、

舞台となっている教会兼助産院がとっても片付いて整然とした場所なんです

簡素でありながら美しい

生活の中の物が大切にされている感じ

あの整った感じがめっちゃいいです

助産師たちがシスターたちと一緒に暮らしながら生活を共にしているのもとってもいい

なんか既視感というか憧れの念をもって見ています

前世のどこかでこういう経験をわたししていたのかな


ひじょーに話が脱線しましたが、

来月もドゥーラマインドサロンを開きます

10/27火 10時半~12時半

テーマは「お金について」です

ご興味あるかたはわたしか、石上まいちゃん、石井ともちゃんのHPやフェイスブック・インスタなどのメッセージなどなにかしらの手段でご連絡ください(アバウトでごめんなさい)