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感情と臓腑 「思傷脾」思慮が過ぎると脾を傷める

2020.09.24 09:39

思慮が過ぎると脾を傷めます。 


悩みや、過度の思考活動は脾を傷つけて、消化や水分代謝の異常、貧血など、血の異常を、女性であれば、月経異常を引き起こします。




脾は土性に属し、「倉廩の官」と呼ばれ、飲食物の消化吸収をして、後天の性(飲食物から得られ、人体の活動の素)を取り出し、肺へ送り、氣、血、津液に変化して、全身に送ります。 




思いが重いと、五行の脾を傷つけ、下記のような不調が現れます。







「肌肉」を司る

不調になると、肉付が痩せ、身体に力がなくなります。





食欲の異常 

拒食や過食がおこる。

口内が荒れる

食べてもおいしいと感じない




津液をつくる(体液)

津液(体液)の不足や停滞(浮腫)がおこる。

体内に湿邪がはいり、結果、津液の不足停滞が起こります。





脾の液は涎

脾の働きが良いと、口内は涎により潤い、涎は胃の消化を助けますが、働きが悪くなると、口内が乾いたり、ネバネバしたりして、消化が悪くなったり、食滞や潰瘍、炎症を起こしたりします。



統血

脈中に営氣を送ることで、血が、脈外に漏れないようにします。

統血作用の異常があると、血便、血尿、月経過多、子宮出血、不正出血が起こります。





運化

水穀(食物)を消化し、後天の精、津液、血、営衛を吸収して、全身に送り出します。

異常がおこると、消化不良、浮腫が起こります




昇清

吸収した栄養を、脾から肺へ送り出します。

静脈が下から上にあがり、肺や心臓へ血液を送り、肺や心臓が血を浄化して、全身へ新鮮な血を巡らします。

また、臓腑、器官が下へさがらないようにつなぎとめます。

昇清がうまく行えないと、胃下垂、腸ヘルニア、子宮ヘルニアなど、内臓下垂や、全身倦怠感、慢性下痢、無力感などが起こります。












過度な思慮、思考、悩みは、体調不良の原因なのは、東洋医学でも、説明されています。


身体を動かしたり、運動や入浴で滞った水分を汗で体外に出したり、自然の中でリラックスするなどして、頭の中で思考がグルグル回って入り状態から一度抜けてみるのが良いと思います。


鍼灸では、体内に溜まった邪気を体外に排出し、身体のバランスを整えたり、氣、血、津液の巡りを改善します。



整体やオイルトリートメントメントを合わせることで、衰えたり、働きが悪くなったり疲労した筋肉を隅々までほぐして、さらに深くリラックスできます。