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モロカイコーヒー農園ミュールワゴンツアー

2006.03.01 16:05

モロカイコーヒー農園は、昨年から実質新オーナーとして経営を再開し始めました。

実は、ここ3年ほど、コーヒー農園は全く手入れが行き届いていない状態でした。 前オーナーは、ハワイアンでいわゆる地主であったわけですが、コーヒー豆のローストに関してはかなり卓越した技術を持っていましたが、農園全体のコーヒーの木の栽培に関してまで、完璧に手入れをすることができなかったそうです。

元々ファミリー経営で始めたコーヒー農園だけに、また、およそ500エーカーにも及ぶ農園のコーヒーの木は本当にクオリティに優れています。

そして新オーナーになり、昨年から地道な雑草除草作業から始まり、それでも人手が足りているとは言いがたい現状ではありますが、少しづつ前進をしています。

現在は、100%モロカイコーヒーを使って豆をローストするだけの栽培量がないため、KONA、MAUIを混ぜて作っています。

ハワイのコーヒーには大きく分けて2種類の豆の種類がありますが、モロカイコーヒー農園で栽培しているのはアラビカ豆、と呼ばれる種類です。

ツアーは平日の朝8時からと午後1時からの1日2回。大体1時間半くらいです。 まずはミュール2匹(または4匹)がひっぱるワゴンに乗り込んで、ハイウェイを渡って、コーヒー農園の中へ入ってゆきます。

現在は、農園全体で18人のスタッフが働いていて、そのうち、500エーカーの農園を管理しているのはたったの8人。ほとんど誰もいない?と思われる農園には、時々、遠くのほうで草刈機の音がしたり、人影が見えては消えたり、、といった感じです。

農園の周囲をぐるり〜と1周しますが、その間ガイドがいろいろなお話をしてくれます。 農園奥にある、農業用水貯水池は、なんと世界で3番目に大きい農業貯水池だそうですよ、その規模が。 驚きです。発見です。

農園をワゴンで走る途中には結構アップダウンがあり、そのたびに、ミュールたちは大きな体を揺らしながら勢いよく走ったりして、結構振動があって、それまた楽しめます。

農園のミュールは全部で現在5匹いるそうで、いずれもノースカロライナから送られてきた子たちだそうです。 ミュールの管理をしているのは、モロカイミュールワゴンのオーナーの息子さん。ハワイアンです。  

500エーカーの農園を1周したあとは、オフィス裏手にあるファクトリーエリアへ案内されます。 ファクトリーでは、収穫された豆がお店に並ぶまでの工程を1つ1つ説明しながら見学させてくれます。

その途中では、コーヒー味比べ〜という簡単なクイズコーナーもあって、3種類の粉コーヒーの香りを嗅いだり、味見をしたりして、3種類の中から1種類だけ正しくローストされていないコーヒーを当てる、というもの。

最後にショップに戻ってくると、カラープリントして名前が記入された参加証みたいなのをおみやげにくれます。 その他、おみやげには、ワゴンに乗る前に水1人1本と、グループに1袋モロカイチップス、そして、お店では好きなコーヒーバッグを1袋おみやげに持ち帰れます。

なかなか充実したツアーです。  コーヒーってこうやってできるんだー、、という社会勉強にもなりますね。

参加費は大人45ドル、子供10歳以下くらいは、10ドルです。 税別です。

予約したほうがいいです。

実は我々、実際に参加した日の前日に予約していたのに、当日朝、もうすぐ農園に到着する、って頃に携帯に電話があって、「すいません〜〜今日はツアー元々ない日なんです==」とか、、結構イレギュラーな開催だったりするかもしれません。

ツアー内容はとても楽しいし、オススメです。