Friday No.80 僕はその死神になんかに屈しないって思っている。
2020年39発目のブログ。
どうも、ぬっきーです。
1ヵ月前の夏の暑さがまだ体の中に残っているような気がします。
しかしながら季節はもう秋に突入したのだろうか?
今更ながらの「夏バテ」と「季節の変わり目の温度差などによる体へのダメージ」が重なって、そんなに疲れているはずでは無いのに体はだるく、暇があれば寝てしまいます。
朝なんかは蟻地獄から体を引っ張り出すかのように重い眠りから体を引っ張り出す作業に苦しんでいます。
あと偏頭痛の発生頻度が高くなっている気がする。。。3日に1回は夕方には頭が痛い。先日の台風の日は左耳の違和感から左後頭部が痛い。
なんだか負のスパイラルに入ってしまうようで怖い。
今乗っているトロッコは螺旋状に敷かれたレールの上をぐるぐると回りながら降下しているような気がする。速度は驚くほど速くもなくて眠くなるほど遅くもない。法定速度よりもちょっと早いくらい。
視界は悪い。トンネルの中のようで、空気も湿っぽくカビ臭い。
そうするとレールの上に不意に死神が現れる。
ほつれた黒いマントを全身にすっぽり身にまとい、骸骨がむき出しのような顔。大鎌はわざわざ持参はしていない。
死神と正面衝突しそうになって急ハンドルを切る(ブレーキを踏んでも間に合わない)、もしくは轢き殺すことを受け入れる(死神を轢いても死ぬのかはわからない)。
今はそんなときの気持ちが少しだけ理解できる。
僕はその死神になんかに屈しないって思っている。
けれどその死神はあまりにも突然に現れるし、現れる一瞬の隙にはきっとその死神のことしか考えられなくなるんだろうと思う。
誰の目の前にも現れる可能性を持っている死神。
*
と言いながらもう僕は一応に元気に過ごしています。
2020年は変革の点が打たれた年。
そしてこれからの1年は飛躍の年。
end...
『今日』にトマッテくださり、ありがとうございます。
またね。ぬっきー Friday No.80