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恐れは腎を傷る 感情と臓腑

2020.09.25 23:00



過度な恐れは、腎氣を傷めます。






恐れや不安は、


精を蔵し、生命力の根源である原氣をそんじます。



精は、

生命力

成長

生殖力

の根源です。



これが、腎より活性化されたものが


原氣


です。




腎氣が盛んだと


成長、生殖能力を生み出す

基礎活力が盛ん

疾病にかかりにくい

根気があり、細かい作業をやり抜き通す力が湧く


そこで、腎は

「作強の官」


といわれます。


これ、本当に大事です。☺️







津液を主る


全身の水分代謝の調節もします。


うまく働かないと


浮腫、尿閉、頻尿、下痢などがおきます。





骨を主り、髪に反映する


腎精は髄を生育します。

髄は骨の中にあり、骨に栄養を与えます、


腎が正常だと


精が十分

髄が充実するので骨も歯も丈夫

髪が艶やかで、良く伸びます




腎精が不足したり、老化で衰えると


発育不良

老化に伴う歯牙の異常

骨が脆い

腰がまがる

白髪、脱毛


が現れます。










耳とニ陰に開竅する


腎は耳を通して下界と交流しています。



腎が衰えると


耳鳴り、難聴が現れます。



水分を調節し排泄物を体外に排出します。


ニ陰(前陰=小便口 後陰=大便口)







「納氣」を主る


深い呼吸に関わる


吸気を臍下丹田まで取り入れ、精を元気にし、活性化します。


腎が弱いと、この「納気」が出来ず、浅い呼吸になったり、呼吸困難が起こります。




世の状態で、過度に恐れ、生命力が衰えると、免疫力や自然治癒力も低下します。



一息つき、身体を癒し、心を入れ替えるのも良いかと思います。