真に存在しているものは愛のみです

今日の奇跡講座ワークブックレッスン89

奇跡がすべての不満と入れ替わりますように

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奇跡のコースでは、奇跡とは聖霊と共に真実を自覚すること。

そして、真の愛に不平不満は一切ないといわれています。

でも、目覚めていない「私」は、神からの分離を信じているので、常に欠乏感を感じています。

そして、その欠乏感を埋めるために、兄弟や状況を「私」の思うようにコントロールしたいと思っています。

そして、それが出来なければ不平不満の思考が出てきます。

私も赦しの実践を通して、その自我の力動に気付いて、何度も何度も光に捧げてきました。

そして、赦しをするたびに、「私は欠けている・足りない」と強烈に信じていて、それを埋めないと完璧にならない、幸せになる事が出来ないと思っていることに驚かされます。

そして、それはあまりにも無意識にやり続けてきたのだと、実感させられています。

そして、その幸せが無いところに幸せを求めようとして苦しみ続けていることを認識し、内側の聖霊に「真に見れる様に助けて下さい」と心を明け渡すことが、真の幸せを思い出す近道であり、

それは、確実なゴールなのだと…赦す毎に安心感が広がっています。

そして、真に存在するものは愛（神）だけなのだ

あなたの心の選択のみによってその真の幸せを普遍的に自覚出来るのだ

と、聖霊は常に教えてくださっています。

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攻撃と不満は、選択できるものとしてそこに存在してはいない。

だから、私は常に、真理か幻想かのどちらかしか選択しない。

それは、存在するものと存在しないものとの間の選択である。

奇跡講座ワークブックレッスン88より