ロベルトのてがみ
2020.09.25 11:00
「もりのなか」と「ロベルトのてがみ」
いま、こども図書館で借りている2冊は、どちらもマリー・ホール・エッツ作の絵本。
エッツの「わたしとあそんで」 がとても好きで「もりのなか」も動物が次々と登場する
楽しくてほっこりする話ですが、
「ロベルトのてがみ」は
内容が現実的で読み進めるうち暗い気持ちになったのですが、終盤からはわぁ!と気持ちが高まるドラマチックなお話で、涙がこみ上げました。絵本てやっぱりいいなぁと改めて感じました。