mei to yasuha めい*と*やすはうす。

表現の先生⑤~mei~

2020.09.26 11:24

戻ってまいりましたmeiから、再び、

特に影響を受けてきた方々のことについてお届けいたします。

 



☆リーシャウロンさん

数々の作詞を手掛けられていらっしゃいますが、

アニメ「幽☆遊☆白書」のオープニングを一貫して鼓舞するような「微笑みの爆弾」、

エンディング「ホームワークが終わらない」、

「さよならbye bye」

「デイドリームジェネレーション」

という曲を通して、中学生時代から、お名前と、その名曲の詞を目にしていたのですね。


日常で聴き続け、歌い続けていますが

元気がでないとき、落ち込んでいるときには、余計に、聴きたくなり、歌いたくなります。

当時の自分の気持ちといっしょにあるから、ということも、もちろんですが、


その詞に、どうしても声に出して歌いたくなってしまう言葉が、ちりばめられているからなのではないかなと、稚拙な頭ながらにも思うのです。


曲名からして、気持ちをつかまれる魅力の凝縮。


もし今、初めてお聴きなった方がいたとしても、

移り気な流行に左右されない、新鮮さや、心意気を感じるのではないでしょうか。




☆馬渡松子さん

アニメ「幽☆遊☆白書」の世界を、

その作曲と、歌声で、みずみずしく輝かせつづけていらっしゃいます。


聴きつづけるほどに発見が増す楽曲。



圧倒的な歌唱力、パフォーマンス。

お声がもつ、女性的な魅力と男性的な魅力の

混じりあう響きは、耳が求めてしまうんですね。



パワフルな表現も、繊細な表現も、

お腹にズンとくる歌からは、たえず生きる力を与えてもらっています。




~つづく~



◆余談ですが、

来る12月に続編の舞台が発表されました、

舞台の「幽☆遊☆白書」。

1作目を観劇させていただいたときに、身体中を感激させてくれたのは、

オープニングで、役者さんの演舞とともに

「微笑みの爆弾」が会場を満たしてくれたことでした。


続編も、満たされに参る所存です。


「幽☆遊☆白書」が大好きな皆様も、

これから出逢うことになるであろう皆様も、

きっと私のように、名曲のオープニング、エンディングを聴き続け、歌いつづけることでしょうね。