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SOLD OUT

2021.03.28 01:59

CHRYSLER PT CRUISER パシフィックコーストハイウェイエディション

2007年式 6.9万km 検:令和4年9月

ABA-PT24  オーシャンブルーパール

4AT 5人乗


・社外キセノンライト

・カロッツェリア HDDナビ

・地デジ(フルセグ)

・ETC

・D席パワーシート

・エスペリア ダウンサスペンション

・レアマイスター18インチAW

・マフラーカッター

・OP給油口カバー

・キーレス/スペアキー

・パシフィックコーストハイウェイエディション専用リアスポイラー

・2020.9ブレーキキャリパーO/H

・2020.9ACバルブコア.プレッシャースイッチ交換

クライスラー PTクルーザーの入庫です!

その独特のデザインから人気の高いPTクルーザー、今回もアローズらしい一台へと仕上げてお届け致します!!

そのデザイン性からくる人気と裏腹にトラブルの多さから敬遠されがちな車両でもあります。

そんなPTクルーザーをブラッシュアップをさせつつトラブルに強い一台として仕上げました!

「カッコはいいけど壊れるって聞くしなぁ」や「アメ車は怖い」と悩んでた皆様!お待たせしました!

固着の多いブレーキキャリパーはO/Hを実施、PTクルーザーにはブレーキキャリパーの固着が多くブレーキトラブルは文字通り命取りとなります。

アローズでは安心感を高める為、最終型のブレーキキャリパーをO/Hして装着しました。

車両は特別仕様車となるパシフィックコーストハイウェイエディションです!

専用リアスポイラーや専用シート、専用ボディカラーに専用バッジが装着される特別な一台です!

足廻りはしっかりとブラッシュアップ!

エスペリアのサスペンションを低走行の最終型車両のショックアブソーバーに組み込み装着致しました。

一気に雰囲気抜群なローダウンフォルムと安心感が強い足廻りの両方を手に入れました!

アルミホイールは18インチのレアマイスターをセレクトしました。純正AWの雰囲気を壊さずにインチアップかつアメリカンなメッキがよりらしさを演出します!

カロッツェリアのハイエンドモデルサイバーナビを装備!

HDDミュージックサーバー、地デジ、Bluetoothと一通りの快適装備が揃ったアイテムです。

パシフィックコーストハイウェイエディション専用シートはブルー/グレーの2トーンでお洒落です♪

給油口カバーは純正オプションのメッキフィラーカバーに換装!!

アメ車にはとにかくメッキが似合います!

マフラーはマフラーカッターにて2本出しエキゾーストエンドへブラッシュアップ!

チタン風ヒートブルーがお洒落です♪

E/g廻りも安心感を高められるよう整備済み!

E/gオイルやフィルターなど消耗品もバッチリ交換済みです!

見て下さい!バッチリ磨いてからクリア加工してあります!

社外のキセノンライトも組み込み、スモールもLED化しました♪

専用2トーンシートは運転席にパワーシートを採用しています。

状態も良く綺麗です!

前席にドリンクホルダーを3つ装備しています。

後席に至っては使用感すらほとんどなくとにかくキレイ!

もちろん後席も専用2トーンシートです!

アレンジも6:4可倒のほか取り外しも可能とエクステリアデザインから考えられないくらい利便性も高いです♪

ラゲージも広々しており、オプションのゴムマットも装備!なんとフロアマットが丸々一台分予備が御座います!!

シフト廻りもお洒落なデザインです!

そしてココにもしっかりメッキを採用、

デザインに対する満足感は類を見ないレベルと言えます。


イメージを崩さぬアンテナ別体ETCは本体をグローブボックスへ!

クラシックなイメージを損ないセレクトです。

ナビはモニターをしまえばクラシックなイメージを損なわないステキなポップアップディスプレイタイプ!

機能も満載でまだまだ現役です!

モニターを立ち上げればナビやテレビと快適性の高い移動をサポートしてくれます!

流石、カロッツェリア!!音質が悪いと言われりPTクルーザーさえもグッドサウンドにしてくれます!!


バッグ、整備記録簿、取り扱い説明書、スペアキー、全て揃っています!

整備履歴も細かく揃っていて安心度が高い1台ですよ♪

PTクルーザーの奇抜かつクラシカルなデザインの起源は1930年代の空力自慢のエアフローをリデザインした一台とされます。

アメリカのリバイバルデザインの先駆けといえます。以降アメリカはフォードマスタングやシボレーカマロ、ダッジチャレンジャー、同じクライスラーだと300レターシリーズのリバイバルデザインとなる300Cと次々成功していきます。

そんなリバイバルデザインの先駆者がPTクルーザーという訳です。

タイミング的にはBMW製に変わったミニやニュービートルの企画に近いものだったのでしょう。

しかし、販売面では大いに苦戦します。

しかしそれはパッケージングやデザインではなく信頼性の低さから来るもので登場時の評価は高いものでした。

今でもそのデザイン性の高さから需要はあるもののトラブルに二の足を踏む方が多いのが現状といえます。

そのためアローズではその信頼性を高め、所有する満足度も更に高めるようブラッシュアップしていきました。

「壊れない」とは申しませんが、壊れてばっかりで嫌になるとは言わなくて済む一台です!