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一歩引いて眺める

2020.09.27 08:37

Facebook・相田 公弘さん投稿記事  「一歩引いて眺める」

北野武氏の心に響く言葉より…

眠っている才能なんてものはない。才能はあるかないかのどっちかだ。

自分が本当にやりたい仕事はなんだろうなんて、考えなきゃいけないってことは、やりたい仕事がないというだけのこと。

探しているのは、自分が本当にやりたい仕事なんかじゃなくて、楽して稼げる仕事なのだ。

そんなものがあるわけない。

世の中が貧乏で、飯を食うのにも苦労した時代なら、子供が「自分の才能を生かせる仕事就きたい」なんて言い出したら、親に頭を叩かれるのがオチだった。

「そんな夢物語にかぶれてないで勉強でもしろ」とか「バカなことを言う前に仕事を探せ」とか。

昔の親は、苦労が子供のためになることを知っていた。

今の親は、子供に苦労だけはさせたくないと思っている。

けれど、昔も今も変わらないことがある。

苦労をしなければ、仕事にやりがいなんて見つけられるわけがないのだ。

仕事の本当の面白さとか、やりがいというものは、何年も辛抱して続けて、ようやく見つかるかどうかというものだろう。

最初から簡単にできたら、面白くもなんともない。

昔の職人は、親方に弟子入りして、殴られたり蹴られたりしながら仕事を覚えた。

理不尽な扱いをされたこともあっただろうし、給料だってロクに貰ってはいなかったろう。

それでも、他に行き場がなかったから、必死でそこにしがみついていたわけだ。

その苦しさとか悔しさがあったから、仕事が上手くいったときの喜びもあったわけだ。

それを仕事のやりがいと言ったのだ。

その仕事のやりがいを、金で買おうとしてはいけない。

自分に合った仕事を探すという考え方がそもそもの間違いだ。

そんなものはない。

仕事を自分に合わせるのではなく、自分を仕事に合わせるのだ。

だいたい職業なんてものは、あまり自分の気の進まないものを選んだ方が上手くいくものだ。

幸せになりたいなら、いちばんやりたいことは趣味にしておいた方がいい。

気が進まないくらいの方が、いろんなことがよく見える。

どんな仕事にだって、誰も気づかない盲点というものがあるのだが、そういうものに気づくのは、好きでたまらない人間よりも、むしろちょっと引いたところから眺(なが)めている部外者だ。

もし今の自分の仕事にやりがいを感じないとしたら、それは不幸なことではなくて、むしろチャンスなのだ。

自分はこの仕事を冷静に見る目を持っていると思えばいい。

冷静に考えれば、どんな仕事であろうとも、今よりは面白くできる。

◇『北野武 超思考』幻冬舎

世の中は、時には斜めに見ることも必要だ。

真正面からばかり見てると、ことの本質が見えなくなることがあるからだ。

たとえば、「子供に苦労をさせたくない」という感情。

その気持は分かるが、若い頃に本当に一つの苦労もさせずに蝶よ花よと育てたら、年をとってから、苦労ばかりが続く人生となるのは間違いない。

だから、「子供にはたくさんの苦労をさせる」というのが本質だ。

今の時代は、豊かさの中にあって、親も、子供も我慢ができない。

より楽に、より稼げることを望む。

だから、芯のない、甘い人間が増えてしまう。

「仕事は辛いことがあって当たりまえ」

「楽して儲ける仕事はない」

「仕事のやりがいは自分で探すもの」

「自分を仕事に合わせる」

時には、自分を一歩引いたところから、冷静に眺めてみることも必要だ。

※【人の心に灯をともす】より


Facebook・篠崎 朗さん投稿記事【頭が真っ白になるは本当だった‼️】

1.すべての疲労は脳が原因‼️

2.活性酸素により脳が酸化しサビる‼️

3.パニックになったり、スマホ、パソコンをやり過ぎると脳細胞が活性酸素でいっぱいになり白くなる‼️(若年性アルツハイマー)

「あーっ今日は、なんだかとても疲れたな」と感じたとき、それは頭(脳)だと思ったことはありませんか?

・・・・・

慈恵医大の近藤一博らは、疲労が認識されるのは活性酸素で作られた老廃物が体内に溜まり、それが疲労因子と呼ばれる一連のタンパク質を作って大脳に作用するためであると突き止めました‼️

つまり、疲労の正体は「活性酸素」であり、大脳🧠に集中していたのです!

昔の人が「頭がサビる」と言っていたのはほんとうだったんですね!

だから足や体を休めたり、ケアすることもある程度は必要でしょうが、脳疲労を取ってやることが一番早い、理にかなった方法なのです。

ところが脳細胞🧠とは、やっかいで「血液脳関門」という関所みたいなところがあり、活性酸素を消す役割りの抗酸化物質であるビタミンやリコピンなどの高分子は細胞内に入ることができません。

だから、なかなか疲労は取れなかったし、疲労が次々に脳に蓄積されて行くと病気になっていた。

脳の老化(サビ化)による認知症なども防ぐことが出来なかった

そこで〝水素ガス〟です。

良質な水素ガスを吸引したほとんどの人が脳の「スッキリ」を実感しています。😆

数式するとわかりやすいです

悪玉活性酸素(2・OH)+水素(H2)=水(2H2O)

水素が無害の水に変えて体外に出してくれます。

鼻👃から吸引された水素ガスは直接脳🧠に働きかけ、難所の血液脳関門を通過し、脳細胞に溜まった悪玉活性酸素を除去してくれます。(水素分子は宇宙一小さい分子)

そして

痛んだ細胞や遺伝子を修復してくれます。

現代人は疲れています💦

それは心的ストレスもそうですが、生活が活性酸素を発生させる要因で覆われているからです。

電磁波、放射線、大気汚染、大量のクスリ💊、加工食品、お酒、タバコ、油分の多い食事など・・・・

すごいスピードで酸化、サビ化、老化しています。

若い人でも認知症のようになる〝若年性アルツハイマー〟も増えています!

これを食い止め、元に戻すことができるのは、〝水素〟しかありません‼️

水素水や水素風呂では脳疲労を取り除くのは難しいと思われます。

それは、これらではおそらく脳細胞までは到達しない、パワー不足だからです。

良質の水素ガスが望まれます‼️(発生量、濃度、純度を満たしたもの)

ご相談ください。

参考本

『すべての疲労は脳が原因』梶本修身(著)集英社新書