秋も中半、朝夕はすっかり涼しくなり過ごしやすくなりましたが、
まだまだ昼間との気温差が大きいですね。
秋は夏の疲れを回復し、これから来る厳しい寒さに備える為に
ゆっくりと身体を整えられる季節です。
一方で夏に冷たいものを食べすぎていて体が冷えていたり、睡眠不足などで体に負担をかけていると秋になっていろいろな体の不調に現れたりします。
心身の環境を整えるのも風水。
大切な秋を穏やかに乗り越えて冬に備えていきましょう。
朝夕と昼間の気温差への対応
このような気温差は自律神経を乱してしまいいろいろな体の不調に現れます。
腰痛や寝違えなどの急性な痛み、食欲不振、体や気持ちのだるさを感じる人もいるでしょう。
昼間はシャツ一枚でOKでも、朝夕はグッと涼しくなります。
気温の変化による冷えに注意をしましょう。
サッと羽織れるカーディガンをカバンに入れておけば、温度差にすぐ対応できますね。
体を冷やさず寒さにすこしづつ慣れさせていくことが大切です。
それからすぐにセーターなどで厚着をするのではなく、少し薄着を心がけながら寒い冬に備えていきましょう。
また、首、手首、足首は一年を通じて冷やさないようにしましょう。
早寝早起きで生活を整える
早寝早起きの生活を心がけてみましょう。
そうする事で、冬に向けてエネルギーを蓄えていくことができます。
心地よく眠りにつける秋は、早寝早起きを始めるのにぴったりの季節。
早寝ができたら一定の時間に起きることを習慣づけて生活を整えていきましょう。
気持ちよく休むためには寝る直前までテレビをみたりスマホの画面を見ないように、電球色の明かりでゆったりと休めるといいですね。
無理のない運動を取り入れましょう
秋は体力を消耗しないように、少し汗ばむくらいの軽い運動を楽しみましょう。
気候もいいので自然の中でゆっくりと散歩を楽しんでみてもよいでしょう。
澄んだ空気のなかでゆったりと深呼吸をしながら眺める景色も心が緩やかになります。
秋は気では憂を示します。
自然のゆったりと過ごす時間が心身開放しバランスが取れてくるでしょう。
家の中でも深い呼吸で軽いストレッチをするのがお勧め。
無理のない、緩やかな運動が秋の養生には一番です。
まとめ
ことの私も先日急な左胸部の痛みと息苦しさにみまわれました。
過去にないことだったので念のため
整形外科的、内科的な検査を詳しくしましたがどちらも問題なし。
一安心でしたが、秋の養生の大切さを身に染みています。
気温差への対応、
早寝早起き、
深呼吸、
無理のない運動で
穏やかに体を整えてまいりましょう。
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