芸術の力

本日はある方とお約束があり

宮崎神宮へ参りました。

宮崎神宮のご祭神は舞台の主人公でもある

神武天皇

相殿にはお父様お母様が祀られております。

話は戻りまして、本日お約束していたのは

書道家　岩尾諭志さん！

（とても素敵なオフィシャルサイトも　ぜひご覧下さい✨）

舞台の題字をお願いしておりました✨

岩尾さんは9歳で書道に出逢い、16歳で師範を取得。その後も専門的に書道を学び続け、日本だけでは留まらず、海外でも日本文化の発信をしたりと精力的に活動されている書道家さんです。

依頼の際も　ここ、宮崎神宮にて打ち合わせをし

一緒に参拝いたしました。

舞台の経緯や作品に込められた願い

真剣に受け止め　

この1ヶ月ご自分でも色々と神話や歴史を調べたりと　向き合って下さりました。

岩尾さんのオフィシャルサイトの自己紹介から一部抜粋させていただきます。

。。。。。。。。。。

書道には、

人を整える（精神）力

癒す力

正す力があります。

書道が沢山の出会いと沢山の人の笑顔や感動を生んでくれました。

私にとって書道は自分を支えてくれた芯であり、

幾度も軌道を正してくれた大事な心の一部です。

。。。。。。。。。。

と書かれています。

そんな岩尾さんの力と魂が

この舞台に題字を通して注ぎ込まれました。

素晴らしい書を有難うございました！！

公演まで約1年！！

初心を忘れずに進んでいきます✨