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点描画

2020.09.29 22:13

点描画に興味がありました。



高校生のころ、

選択科目で迷わず美術をとりました。


絵を描くことが好きだった。


子育て中、なんとか時間を作り

3年余り水彩画教室に通って

アマチュアの展覧会に出展したり

していた。

筆を持ち集中している時間が癒しだった。

没頭して魂の世界と繋がっていたんだろう。



美術の授業で模写の課題が出たとき

なんとなく、、でも迷わず選んだのが

スーラの作品だった。


えらい難しいの選んだねと

美術の先生がニヤッと笑った。。

昨年の夏、シカゴ美術館で本物を見たとき、、

この人(スーラ氏)は、どうかしてるって

改めて思いました、、

もちろんいい意味で、です。



素人が実際点描画を描こうと試みて

模写のお題にスーラの作品を選んだことを

すぐに後悔した。。苦笑


このような大キャンバスに

点を重ねて絵を完成させるには

気が遠くなるくらいの作業時間がかかると分かる

それに完成度の高さは怖いくらい。



様々な光の点の集まりが形を創っていく



実際わたしたちの肉体、物質は

無数の目に見えないほど細かな点、

粒子の塊でできている。



きっとこの画家はそれをどこかで知っていて、

または視ていて、この絵を描いたんだろうと思う。

わたしたちの肉体を含む目に見えるもの全ては、

点でできている。

目では決してみえない無数の光の粒子の塊。

分解して分解して………

たどった先に一つの粒子があるとすれば


例えば

肉体を構成している点と

ガラスのコップを構成している点は

元々同じ。



感覚的なとらえかただけれど。



その光の粒子の集まりが

集合体となって様々な物質を形成する


その肉体に大元の分け御霊が宿る


肉体をもつことで

喜怒哀楽といった

感情が生まれる


感じると魂が震える

その振動が波となって空間を通じて伝わる


同じ周波数をもつモノ同士引かれ合い

集まりとなり

やがて大きなエネルギーの流れを生む


現象化が始まる

わたしたちが目の前で見ているものは

過去である。


わたしたちが思い感じた結果を

常に目にしている。


何を思い、感じたかで

目の前の現実が変わる。



目の前の現実は過去



ひとだけが思いや考えをもつ。

意識を変えることで

自分が発する振動数を変えられる



現実をつくっているのは

わたしたち自身。。




今日もカラッとしたいいお天気

さっとお掃除とお洗濯をして

仕事にとりかかろう


午後には楽しい予定が待っている

ルンルン♪



Thank you for reading my blog.


Sofie KT.





あなたと共にある

魂の世界を

知っておくだけでいいのです


あると知るだけで

あなたを大きく変えていくでしょう


魂学にてお伝えいたします

明るく楽しく魂の学び。。

が、モットーです♪