皮剝(カワハギ)って?
2020.09.29 00:42
日本で食べられているのは、
カワハギ、ウマヅラハギ、ウスバハギの3種。
名前の由来は、
皮がすぐ剥がれることから「皮剥」と呼ぶ。
刺身にしても、似ても、焼いても美味しい
万能な魚だが、なんといっても
カワハギは肝が美味しい魚である。
カワハギは養殖業が盛んなため、
今では天然ものよりも養殖ものが
価値が高いことも多い。
肝が安定的に育っているためである。
旬は秋から冬。
11月~12月は特に肝が大きく育ち、
身も締まって旨味も一層増す。
ではまた(^^♪