ガラス工房・アトリエ仁(Jin)(旧アトリエ&ギャラリー 仁)

鮎の品種改良(その3)と環境改善!?

2020.10.03 04:52


陶芸用の上絵付け絵具を色々使ってみようと、鮎の新たな色付けを試みました。

同時に試したのが、高台側面からの透明度のアップ(=水質改善!?)です。

絵具の色ムラはあまり生じず、とても日本画的な落ち着きが感じられます。

今までは高台側面が凸凹して魚体がぼやけていたのですが、今回は結構クリヤーな眺めにすることが出来ました。

このアングルでも、頭から尻尾まで見通すことができます!

環境改善という観点からは、水質改善もさることながら、もっと広々としたところで泳がせる方が良いのかもしれませんが ... (お皿とか!?)

全体がクリアーな感じになって、また一歩前進した気がします。