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豊かな人生の道標~人生一度っきり。

【チャンスの順番】ついに俺の番。次は君の番!列に並べ!

2016.07.21 23:22

16世紀のイギリスの哲学者、

スランシス・ベーコンの言葉です。


富を軽蔑する、という人間をあまり信じるな。
富を得ることに絶望した者が富を軽蔑するのだ。
そして、こういう人間がたまたま富を得ると、何よりも始末が悪い。


真実を述べている。


日本人は、お金を稼ぐことを、

「何か汚いもの」

と、考える傾向にある。


不思議とお金の稼ぎ方を学校では教えてくれない。

せめて、「株式投資」や「複利」くらいは、教えて欲しい。


悪いのは、他人の善意のお金で、給料をもらい、

ろくな働きもないのに、高給をくすね盗る連中だ。


驚くなかれ、

年収2000万円の人は、年収300万円の人の26倍もの所得税を払っている。

一人で26人分だ。

収入は7倍弱なのにだ。


人一倍、税金の使い方が気になるのは当然だろう。


先日、博報堂が、こんな調査結果を発表していた。


【博報堂シルバー意識調査】

欲しいものは「幸せ」より「お金」―。博報堂生活総合研究所が60~74歳を対象に実施した意識調査で、欲しいものは「お金」と回答した人が40.6%となり、「幸せ」の15.7%を大きく上回った。欲しいものを「若さ」や「名誉」など20項目から三つ選ぶやり方で、「お金」は、1位の「健康」や2位の「安定した暮らし」に次ぐ3位だった。

また46.7%が「先の見通しは暗い」と回答。担当者は「老後が長期化し生活の見通しは暗い状況で、現実的なお金を求める切実な気持ちがうかがえる」と分析した。


お金がすべてを解決することはないが、

解決する手段を多く与えてくれるのも事実だ。


そして、結局、富裕層の方が努力していることが多い。


ユダヤの格言に、

金持ちになる方法は一つある。
明日やる仕事を今日やり、今日食べるものを明日食べること。


とある。


怠け者はのろのろ歩いて貧乏神に追いつかれる。

(ベンジャミン・フランクリン)


貧乏神にまとわりつかれるのは、

結局、怠け者が多いのじゃないか?


何度も言ってきたこと・・

首から下で稼げるのは1日数ドルだが、
首から上を働かせれば無限の富を生み出せる。

(エジソン)



ほとんどの、「儲かる」話は、

儲かるのは主催者だけ、

糞、詐欺みたいな話ばかりで要注意だ。

しかし、あなた親友が、

銀行口座の通帳を見せ、

その残高が急増していたら、

信用して見たくなりませんか?


それで、信用できないなら、

あなたに縁は無い。


糞のたまった肥溜めに、

勇気を持って手を突っ込み、

糞まみれになりながら、

黄金を掴み取った人の話なら、

聞いて見たいと思いませんか?


その、掴み取った話を、近いうちにしようと思う。

もちろん、「楽して・・」

と言う人には教えない。


恩ある人に教えようと思う。


チャンスに出会わない人間は一人もいない。
それをチャンスにできなかっただけである。
必要な条件をすべて与えられながら、
即座に決断を下すことのできない人は、
いかなる決断も下すことはできない。 

(アンドリュー・カーネギー)