自分に合ったケラスターゼのオイルと出会う
こんにちは!ケラスターゼ シニアアンバサダー 田中博規です。
今日は洗い流さないトリートメント、その中でも人気の
ヘアオイルについてお話していきたいと思います。
オイルと一口に言ってもたくさんの種類があります。
髪のお悩みやなりたい質感によって種類を選ぶわけですが
「いったい私にはどれいがいいの?」
という疑問が出てきますよね。
そもそもオイルとはどういうもので、
どういう役割があるものなのでしょうか。
オイルで髪を保護する
オイルはプロテクシオン(=保護)というジャンルで
髪の保護がメインのトリートメント。髪はたくさんの外敵にさらされています。
太陽からの紫外線やドライヤーの熱なんかも積み重なると深刻なダメージとなるのです。
オイルでコーティングすることで外敵から髪を守ります。
また質感がよくなるところも特徴といえるでしょう。
オイルには表面のツヤを出すものから補修効果のあるものまで様々で、
保湿、ダメージケア、ハリコシボリュームアップなど
お悩みにあわせて種類があります。
自分に合ったヘアオイルを乾かす前、
出来れば乾かした後もオイルをつけることをお勧めします。
使い方は毛先から
ついついシャンプーのように根元から付けてしまいがちですが、
生え始めてから一番長い時間がたつのは当然毛先。
髪は一月約1センチ伸びるといわれますから
30センチの長さがあれば毛先は2~3年前に生えてきたということ。
当然その歳月の間にカラーやパーマ、
何もしていなくても紫外線などのダメージが蓄積しています。
なのでオイルを1プッシュよく手に伸ばし一番ダメージがあり、
パサつきやすい毛先の表面から掴むように塗布。
ロングであればもう1プッシュ手に取り髪全体に広げていきます。
最初に触ったところに一番つくので、
つきすぎないように1プッシュずつ使うほうがベター。
根元は全体を塗布した後、手に残っている少量を
髪の表面になでるように塗布することで天使のわっかがキレイに見えますよ。
スタイリング剤としても◎
前述したとおりドライヤーの前に塗布することで
髪を守るのがオイルの特性なのですが、
ドライ後に「もう少しまとまる毛先にしたい」とか
「表面のツヤがもう少し」とか思うこともあるかもしれません。
そんなときは半プッシュ程度、ほんとに少量手に取っていただき、
よーく手に伸ばしてから気になるところを優しくなでてあげて下さい。
ワックスやジェルと違い、固まらずに欲しい効果だけが髪に残ります。
洗い流す必要もないので気軽に使えますよね!
もう少しキープ力も欲しいときはワックスに混ぜて使ってもOK!
ツヤ感と保護成分も一緒にスタイリングできちゃいます。
自分専用の製品で理想の髪に
ついついシャンプーのように根元から付けてしまいがちですが、
生え始めてから一番長い時間がたつのは当然毛先。
髪は一月約1センチ伸びるといわれますから
30センチの長さがあれば毛先は2~3年前に生えてきたということ。
当然その歳月の間にカラーやパーマ、
何もしていなくても紫外線などのダメージが蓄積しています。
なのでオイルを1プッシュよく手に伸ばし一番ダメージがあり、
パサつきやすい毛先の表面から掴むように塗布。
ロングであればもう1プッシュ手に取り髪全体に広げていきます。
最初に触ったところに一番つくので、
つきすぎないように1プッシュずつ使うほうがベター。
根元は全体を塗布した後、手に残っている少量を
髪の表面になでるように塗布することで天使のわっかがキレイに見えますよ。
スタイリング剤としても◎
前述したとおりドライヤーの前に塗布することで
髪を守るのがオイルの特性なのですが、
ドライ後に「もう少しまとまる毛先にしたい」とか
「表面のツヤがもう少し」とか思うこともあるかもしれません。
そんなときは半プッシュ程度、ほんとに少量手に取っていただき、
よーく手に伸ばしてから気になるところを優しくなでてあげて下さい。
ワックスやジェルと違い、固まらずに欲しい効果だけが髪に残ります。
洗い流す必要もないので気軽に使えますよね!
もう少しキープ力も欲しいときはワックスに混ぜて使ってもOK!
ツヤ感と保護成分も一緒にスタイリングできちゃいます。
ケラスターゼ製品はサロン専売品です。
それはお悩みやなりたい質感をカウンセリングさせて頂き、
あなたに合った製品をプロが選んでご提供するためなのです。
ケラスターゼ全ラインナップ中一番売れている製品はソワンオレオリラックスです。
保湿効果に優れ、クセ毛の人も扱いやすいまとまる髪に導いてくれるのに
仕上がりが重くならず、軽いサラサラヘアに仕上がるというとても良い製品なのですが、
パーマヘアの人や深刻なダメージ毛の方に合うかというと、
また別に相性のよい製品があります。
知識を持ったスタイリストと相談して自分専用の
シャンプー、トリートメントの組み合わせを見つけていきましょう。