「ターゲット」は、狭く決めなきゃイケナイの?
この前、ついに「理想の傘」と出会えたから
雨が嬉しくてたまらない〜\(^o^)/
こんにちは!
伝えたい思いがあふれすぎて
文章が苦手になっている
ヒーラー、セラピスト、コーチのための
文章プロデューサー 大慧亜衣子です!
さてさて。
今日はですね。
ビジネスの勉強を始めたばかりの方から
すごーくすごーくよく聞かれることに
お答えしちゃおうと思います!
何か?と言ったら
これ。どん。
ターゲットは
絞り込まないといけませんか?
あ、「ターゲット」っていうのは
マーケティングのコトバね。
その商品やサービスが
「誰に向けて?」
のものなのか、ってコトです。
ま、売りたいものが何かあって
それを売るために何か言おうと思ってるのに
誰に言うのか決めてないのだと
え。・・・そりゃマズイでしょ?
と、誰でも思うと思うんですね。
なのだけど
「でも・・・」
って、思ってしまう、
その気持ちも、わかるんです。
特に、集客系のコンサルタントさんに
付いたりすると
「ターゲットを狭く決めた方がいい」
といったアドバイスを受けることが多いです。
自分としては、
女性なら誰にでも受けてほしい
受ける価値があるヒーリングだと思うのに
コンサルタントと話合いをしたら
「30代、独身で、コンカツ中。
一人暮らしをしている事務職の人」
みたいに、せま ーくせまーく
決めることを求められる。
でも、ヒーリングの効果を知っている
ヒーラーさん本人は
(別にこれ、独身じゃなくても、
婚活してなくても、いいんだけど・・)
とか、思ったりするわけで。
そうなると
(あんまり狭くすると、それ以外の人に
受けてもらえなくなっちゃうんじゃない?)
・・・と。
不安になってしまうんですよね。
で。
えーと、ね
結論からお伝えしますが。
ターゲットを狭く定めること自体には、
意味があります。
理由は、やっぱり
「誰に言うか」が明確じゃないと
相手にちゃんと届くものに、ならないから。
ただ、ね。
その前に。
忘れちゃいけないことがあります。
「ターゲットを定める」
というのは、
【戦 術】である。
と、いうこと。
【戦術】の前に【戦略】があり、
【戦略】の前に、【目的】があります。
だから
「ターゲットを定める」
というノウハウを習ったら。
どんな戦略のために、
さらには、どんな目的のために
そのノウハウは使うと効果的なのか。
そこを考えて使う必要が、あるってことは
覚えておいていただくといいんじゃないかと思います。
たとえば、ブログのときと
セールス用のランディングページでは
考え方が違いますしね。(*^^*)
え、じゃあ、どういうときに・・?
というハナシになると
今度は、個別のケースごとに
考えることになってしまって
一概には言いきれないので・・m(_ _)m
よければ、メールde文章レッスンの方ででも
質問してみてくださいね!