洗足池
2016.07.22 05:42
こんにちは
甘養亭です。
最近は治療の為に洗足池によく来ます。
色々な偶然が重なり見つけた治療院
ウィキペディアによると
この地域の古い地名は「千束」(せんぞく)であって、その名は平安時代末期の文献にも見られる。由来としては仏教用語の千僧供料(せんそうくりょう)の寺領の免田であって、千束の稲が貢租(税)から免除されていたとする説や、「大池」(洗足池の別称)を水源として灌漑に利用されたので稲千束分の税が免ぜられていたとする説などがある。のちに、身延山久遠寺から常陸へ湯治に向かう途中の日蓮が、池のほとりで休息し足を洗ったという言い伝えが生まれ、千束の一部が「洗足」となった。
日蓮が袈裟をかけたと言われる「袈裟掛けの松」(3代目)も残っている。(妙福寺も参照。)池の北側の中島には弁才天が祀られている。
との事です。
日蓮聖人とも所縁のある土地なので勝手に親近感を抱いてます。