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HIIT 体脂肪が落ちる最強トレーニング〔公式サイト〕

#ヒートやってみた 2週間チャレンジ(40代男性編)3日目

2016.07.26 10:00

3日目(土曜日)

今日は、ひさびさに午後からバスケ。

だいたい3時間ほど体育館にいたが、

参加人数が多かったこともあり、さほど動けずに終わる。

にもかかわらず

届くはずのところに届かない、できるはずのことができない

というのは辛いものがある。

それを実感できずに突然「何か」が起きるよりはマシ、

とポジティブに考えてみる。

40代はいろいろ面倒くさいことを考えがちだ。


夜、寝る前に4分間のヒートベーシックプログラムを1セット行う。

「空気椅子」のまま左右に動く

スライドスクワットをやっているときに最初に感じていた

腰がふわふわした感じがなくなり、

動きが良くなったように思う。

そして20秒間でできる回数も増えた。

ただ、問題も。

まだ腕が上がりにくく、

背筋系の種目であるスーパーマンフライはやりにくい。

胸と肩甲骨まわりのストレッチは継続中。


食事に関しては、

朝は昨晩のもたれが続き、食べず。

昼は、運動前にお腹に何か入れておこうと、コンビニでメンチカツサンド。

夜は、餃子たっぷりスープと枝豆、ご飯を頂く。



岡田先生コメント

えーっと、基本的なことを言いますね。

夜食べ過ぎて朝控えるというのは、

健康の面でもカラダづくりから言っても

最悪の選択です。

寝ているあいだはエネルギー消費量が極端に落ちます。

当然です。

寝ているんですから。


そのタイミングで食べ過ぎるということは、

すべてとは言わないまでも

余剰エネルギーが

どんどん脂肪に蓄えられていきます。

食べたものを消化するために

胃腸が活発に活動するから眠りが浅くなるという

デメリットまで考えられるんです。


せっかくトレーニングがよくできるようになってきているのだから

この悪循環を断ち切っちゃいましょう。

「食べないと眠れない」

という人もいますが、

それがどうしても気になるなら

少しずつ食べることで

眠れる最低限の食事量がわかるようになります。

慣れてくれば、ある程度なら食欲をコントロールできる

ようにだってなれるんですよ。

そうすると仕事や学習など忍耐力が問われる局面での

粘り強さが増します。

体だけでなく人生を変えるのがトレーニングなんです。