自分が管理できる量ってどれくらい?
最近テレビの録画を
DVDに落とせることを知りまして
保存版のものをセッセと
編集しているところです。
そんなことができるとは知らなくて
「早く教えてよ~!」
と主人に八つ当たり。
理不尽極まりないですね(笑)
世間では当たり前のことでも
機械音痴となるとこんなものです…(涙)
今回
録りためていたのを見直すと、
「もうこれはいいかー」
って思うものが意外とあったりして
やっぱり定期的な見直しって大事!
と改めて思いました。
さて前回
整理収納の大原則として、
「モノを自分が管理できる量にすること」
ということをお伝えしましたが、
それっていったいどれくらい?
って疑問ですよね。
今回は
そこについて
お話ししていきます。
『無意識レベルでできる片づけ』←(前回ブログ)
最初に言っておくと
管理できる量って人によって違います。
100個でも全然余裕の人がいれば
10個でも精一杯の人もいます。
量で言うより状態で見た方が
分かりやすいので
大きく三つに分けて
説明していきます。
まず一つ目
《何を持っているか把握できている》
「あれ、持ってたかな…?」
たびたび考えることが多いようなら
把握できていないことになります。
持っているのか持っていないのか
分からないと、
同じようなモノをまた
買ってしまう恐れがあり、
無駄にモノが増える原因となります。
二つ目
《どこにしまっているか分かっている》
家族に「あれ、どこ~?」と
言われたら口頭で説明できるくらい。
もちろん
扉や引き出しを開けて見なくても…
ということです。
シーズンオフのモノを
季節が来たら迷わず
出せる状態だといいです。
三つ目は
《出し入れがストレスなくできる》
いくら把握していたとしても、
ギュウギュウ詰めで
出し入れするたびに
負担を感じていたり、
収納スペースに入りきれず
出しっぱなしでは
問題ありです。
すべてのものが収まっていて
スムーズに出し入れできる
収納が理想です。
どうでしたか?
もし
「できていないな~」
ということだったら、
もしかすると
モノが自分の許容量を
越えているのかもしれません。
管理できる量というのは
自分が思っているよりかなり少ない…
と考えた方が良いみたいです。
私の経験からしみじみ実感するところです。
3つのことを目安にして
気になるところから見直して
みてくださいね。
「一人じゃできる気がしない…」と不安な方
一緒に見直していきますよ^^
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