令和二年反中共デー決議文提出
参加した委員(敬称略)
・東京大会
荒岩 宏奨
石田 和久
榎本 隆生
小松 良匡
舟川 孝
松澤 正明
・中部大会
坂口 智洋
さくらすみれ(仮)
共 同 決 議
暴支膺懲! 暴戻支那討つべし!
暴戻支那とは、「中国共産党」が支配する「中華人民共和国」すなわち中共の事だ。中共は「反日」「共産」「中華」の三悪国家であり、敵国である。
昭和四十七年九月二十九日、我が国は中共との国交を樹立した。金権腐敗の売国媚中内閣による暴挙であった。国交樹立より四十七年の間、主権侵害、内政干渉、領土・領海・領空の侵犯など、中共による敵対行為は数限りなく繰り返されてきた。中共との友好は妄想である。
中共の脅威は、我が国だけのものではない。侵略国家である中共は、アジア各地の領土領海を奪うため、許し難い暴挙を繰り広げている。インドネシア、フィリピン、ベトナムなど、中共と海で接しているアジア諸国の海や島は、中共に奪われつつある。満洲、南モンゴル、東トルキスタン(ウイグル)、チベット、香港は侵略され、民族浄化という悲劇が行われている。また、台湾に対する併呑の野望がある。さらに、中共に統治されている全ての人民たちは弾圧、虐殺、苛政に苦しめられている。中共は、アジア全民族の敵、いや、人類の敵である。
我々は草莽とはいえ、興亜憂国の志士と自負している。祖国と友邦の危機を坐視する事は断じてできない。中共という侵略者は戦うべき敵であり、中共に媚び阿る売国奴は討つべき賊である。我々は敵と戦い、賊を討つ事を誓う。9・29反中共デーの旗の下、北海道・東京・中部・関西・九州の各大会に参加した全ての同志が連帯して、内閣総理大臣に対して、次の事項を要求する。
一、天皇陛下の靖國神社御親拝を上奏せよ!
一、祖国防衛の為、憲法を正し、皇軍を再建せよ!
一、習近平の入国を拒否せよ!
一、中華人民共和国との国交を断絶せよ!
一、我が国の主権と安全を守る為、次の十三点を速やかに実行せよ!
①歴代の総理大臣および官房長官による反日自虐談話の撤回を閣議決定する事
②教科書検定における「近隣諸国条項」を撤廃する事
③尖閣諸島および沖ノ鳥島の防衛に全力を尽くし、東シナ海における海底資源の盗掘を阻止する事
④中共との防衛交流をはじめ経済援助および技術協力など全てを即時中止する事
⑤所謂チャイナ・スクールをはじめとする売国的外交官を追放する事
⑥中共の国民の入国を制限するとともに、労働力や製品の「輸入」を中止する事
⑦南京をはじめ中共各地に建設されている抗日記念館の歴史歪曲を是正させる事
⑧中共による侵略、弾圧、虐殺、脅威に苦しむアジア諸民族との連帯を表明する事
⑨チャイナタウン構想の如き「租界」建設計画の阻止を地元自治体に指導する事
⑩外国人に地方参政権を付与する法案の検討および推進を白紙撤回する事
⑪中共に属する組織または個人による我が国の不動産の収得を禁止する事
⑫一帯一路構想およびアジアインフラ投資銀行などの覇道経済に対抗する王道経済によるアジア・アフリカ共栄圏を構 築する事
⑬ファーウェイをはじめとする中共系スパイ事業を排除する事
一、内閣総理大臣である菅義偉殿は自由民主党総裁でもあるから、自由民主党総裁として幹事長の二階俊博をはじめとする媚中派売国党員を粛正せよ!
我々は、正義武断の名において、勝利の日まで闘う事を宣言し、ここに決議する。
令和二年九月二十九日
令和二年9・29反中共デー北海道大会
令和二年9・29反中共デー東京大会
令和二年9・29反中共デー中部大会
令和二年9・29反中共デー関西大会
令和二年9・29反中共デー九州大会
内閣総理大臣(自由民主党総裁) 菅義偉 殿