秋桜〜日本の叙情歌　(動画)

カレンダーも、残り３枚になりました。

和名では、「あきざくら」

漢字で書くと、すごく日本的な名前の花ですが

原産地はメキシコという、

立派な外来種「コスモス」です🌸

今となっては、こうやってわたしが

iPhoneで文字入力するのに、＂こす…＂

と、打っただけで「秋桜」と予測変換に出てます✨

「秋桜」と書いて「コスモス」と読む。

これは、昭和52年に山口百恵さんが歌った

「秋桜(コスモス)」という歌が

大ヒットしたからだそうです。

作詞作曲は、さだまさしさん。

結婚を翌日に控えた娘が、

お母さんを思う気持ちを歌った歌です。

明日お嫁に行く娘と母。

秋桜が、ひだまりに揺れている縁側でアルバムを開いて、

二人、懐かしい写真をみている小春日和。。

「小春日和」も秋の季語ですね。

この歌を歌っていた山口百恵さんは

当時18歳だったそうですが、、

「こんな小春日和の穏やかな日は…♫」

と歌う時の百恵さんの声が

はっきりわたしの頭の中に浮かびます。。

今考えると、すごい大人っぽいなぁ〜(*´꒳`*)