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江東区亀戸美容室 ちょっと変えたいあなたのために one,s PLACE 美容師 相澤一也のブログ

7月21日 美容師がクビになる、、、

2015.07.20 23:17

おはようございます


今日は 美容師の練習用のウィッグ(カツラ、マネキン)について


よく お客様に質問されるのですが、

あの人形って 切ったらどうするの?

捨てるの?と聞かれますが


通常 ロングスタイルから練習して最後はボウズにして 燃えないゴミに。

ちなみに髪の毛は燃えるゴミです。


でも当たりが出ると


↑カットしても 置いておけば伸びてくる物もあります。




値段はカット用の物で2〜3000円くらい

セット用などで、髪の毛が長くて多い物は2〜5万円くらいします。



昔は髪質も良かったのですが、

現在の安価な物は くせ毛で量も少なくロングの練習が難しい物が多いです。

僕が出会った中で一番ひどかったのは、タコ糸が植えてありました。


ちなみに 人毛でパーマやカラーリングも出来ます。



↑現在のウィッグ  量がまばらでピョロピョロ

トップのボリュームがありません






ちなみに着付けなどの練習に使うボディは



↑このような物を使います。

帯などが痛いと <いっててて>と言います。




美容師の間ではウィッグとかウィッグちゃんとか、ウィックって呼ぶ人もいますが多分間違っています。

名前を付けて可愛いがる人もいます

大抵はマジックでどこかに名前が書いてあります。

できればWIGと正しく発音した方がカッコ良いですね。


クビを刺して机などに固定する器具をクランプと言いますが、マンリキと呼ぶ人もいます。

こちらは丁寧に<お>をつけて呼ばないようにしましょう。







美容師は ウィッグに取り憑かれる人も多く


常にこれで技を磨きますが、


僕はそんなこともなく

↑普通にボーリングにも行きますし




↑ボーリングにも行きますし、、、



↑ボーリングにも行きます!





今回は 美容師の7つ道具  モデルウィッグのご紹介でした。

機会があったらまた何かご紹介します。


それでは!!





江東区北砂砂町銀座美容室

ヘアーシップリボーン

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