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情熱を燃やし続けたその先に

2020.10.01 15:00

Maribrengaëlです。

12星座の一番目の星座牡羊座に、今年も満月がやってきました。そして、ほぼ時を同じくして4年目となる2021年版宇宙詠みチャートの販売を開始しました。牡羊座新月・満月、どちらも「スタート!」の意味あいが強いタイミングなので、今、新しく何かを始めたり、予期せず始めることになった…という人も、多いのではと感じます。数年前「2020年はカオスな年になるから、占星術の知識がなくとも、しっかりガイドできるチャートがあるといいな」と思い、その基盤としての2018年版、2019年版を制作し、改良を重ねながらここまできました。その時のことを思うと、宇宙詠みチャートは2020年版で終了でもよかったのかもしれません。でも私たちにはま他その先が見えてきました。この牡羊座満月は、2021年版宇宙詠みチャートにとっても新たな始まりの時なのです。

このチャートの話をする時「宇宙の空気感」と私はよく言いますが、怪しいものでも難しいものでもなく、“一体私たちは、この世界から何を感じとっているのか”ということです。例えば、惑星の位置や角度や様々なカードや数秘などを使って感じとる人もいますが、研ぎ澄まされている人であれば、そのようなツールはなくとも「宇宙の空気感」を感じることができます。世界の流れはこうだな、今私はこれをやるべきだな、逆にこれはやらないべきだな、これが今の私の課題だな、など。それはまさしく、このオウンドメディアのタイトルでもある「森羅万象の聲」でもあります。

宇宙詠みチャートには、それが目で見える形で記してあります。シンプルにガイドがほしい方や、感覚を身に着けるためにトレーニング的に使いたい方など、もちろん単純に占星術に興味がある方もどんどん活用してほしいと思っています。

私の月星座は牡羊座で、パッと瞬発的に取り掛かることが色んな場面であります。ひらめいたらすぐやるというところは子どもの頃からそうでした。前にも何かの回で書いていますが、もちろん、そのために長続きしなかったこともたくさんあります。でも、最近では、長く続けることによって意味を持つものがあることをしっかりと実感しています。宇宙詠みチャートは特にそれだと思います。「宇宙の空気感」と聞いても???だった人が、長くそれを使うことによって、「こういうことね」とわかってくるような。

瞬間だけでなく継続して情熱の炎を燃やし続けられるか。それは牡羊座にとっての課題でもす。この満月で何かをスタートさせる人は、何事継続することを強く意識してから始めてみるとよいのではないでしょうか。これを継続していった先に何があるのか…想像してみることが力になります。私も、この2021年版宇宙詠みチャートのその先をしっかりと見つめていこうと思います。

Les Chronovoyageurs...

※日本時間 10/2 06:06  牡羊座満月となります。

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