「好きなものプレゼン」 概要&感想1~2
Conoiroプログラム「好きなものプレゼン」
【概要】
普段、コノイロで学んでいることを実践することで、知識を経験に変えることで、できることをふやしていきましょう。
今回のプログラムは個人ワークです。今回のプログラムを成功させる要素は…
・パワポスキル…字の大きさ、デザイン、BGM、アニメーションなど、パワポの機能を駆使し、いかに魅力的に伝えるか、訴えかけるか。
・調査力…わからないことを自分で調べて解決する力
・コミュニケーションスキル…発表時のスキル、声の大きさ、はっきりと明確に。質問などの仕方。
・相手の気持ちをおもいやる気持ち…どうしたら相手にわかってもらえるのかは、相手の気持ち(ニーズ)がわからないとできません。
・企画力…ただ好きなものを伝えるだけではなく、いかに訴えるか。飽きさせない、惹きつける企画。「何をどう伝えるか」
・構成力…「起・承・転・結」など、相手にどうしたら伝わるかを考える。
・スケジュール調整…仕事に納期はつきもの。時間通りに間に合わせるのは当たり前のことです。
【発表条件】
テーマは「好きなものプレゼン」
① 自分の好きな事、モノ(漫画や音楽・映画など作品や食べ物やキャラクター、場所などなんでもOK)ただし、他の人が不快にならないもの。
② 発表はAチームとBチーム同じ日 9月24日(木)
③ 発表の待ち時間は一人6分(5分以上6分半以内)厳守!
④ アニメーション、画像挿入、26ポイント以上
⑤ スライド10枚以上作成
⑥ 残業はどうしてもであれば、スタッフと交渉。
感想1「好きなものプレゼンについて」
私はお気に入りの映画タイムマシン(2002年版)についてプレゼンをしました。
作成にあたり、どこまで盛り込むか、そしてオーバーしてる場合はどこを削るか、を考えるのに苦戦しました。
プレゼンの作成で気づいたのは、編集したり、演出するセンスは人それぞれでした。見る側としても勉強になりますが、見方を変えれば、多くの人に魅力的に感じてもらうようにするための工夫が必要とも取れます。
今回のテーマで上げた映画タイムマシンも、多くの人に受け入れられて、観終った後に、捉え方や解釈の幅を持たせられる映画だと思うので今回の「好きなものプレゼン」のプログラムと即した映画だと制作した後で気付きました。
もう少し時間が欲しいとか、もっとこうしたかったと考え出したらキリがありませんが、プレゼン作りは満足で出来ました。
相手の事を考える一つになったので、いろんなプログラムや経験を通して多用的に相手の事を考える一つになったので、相手の事を考えられるようになりたいと思います。
利用者 高遠すもも
感想2「好きなものプレゼン」
先日、『好きなものプレゼン』というプログラムがありました。
内容は文字通り、自分の好きなものをパワーポイントにまとめて発表するというものです。
基本的には個人作業で進めめすが、1人1人パワーポイントの使用経験が違うため、操作方法など分からないところは質問したり助け合って進めました。
今回のプログラムではPCの操作以外にも
・スケジュール調整
・見る人を惹きつける企画力
・伝わる発表をするコミュニケーションスキル
などの学びがありました。
私はおすすめのテレビドラマをテーマに作成&発表しました。
作成中は、文章をまとめるのに想像以上に時間がかかり苦戦しましたが、知らなかったアニメーション機能を使えるようになったのでとても嬉しかったです!
発表は緊張しますが、制限時間内に収めて終わることができました。
他の利用者の方々もすごく個性的な発表になっていて、見る側もとても勉強になりました。
普段コノイロでご一緒しているだけではなかなか聞く機会のない、それぞれの『好き』の世界が垣間見えて、面白いプログラムでした。
利用者 Y・Y