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宇野醤油(株)グリーンエムアンドジャパン株式会社

二つの、

2020.10.02 23:30

凍結をさせないで

氷点下に冷やされた水「過冷却水」


過冷却状態の水は

冷やせば冷やすほど謎の分子運動を起こす。


マイナス200℃に冷却されている氷に

       レーザーパルスを照射断続的に過冷却水を生成

分光法で解析


過冷却状態の水が、

密度の異なる

  2つの構造に分離


高密度で乱雑構造と

水を液体のまま過冷却すると

低密度で規則的構造が現れることが判明


過冷却水を

マイナス33℃からマイナス99℃の間で生成し

2つの液体の状態は、

冷えれば冷えるほど高密度で乱雑

な液の割合は減少していき、

マイナス103℃以下になると、

全ての液体が低密度で規則的液体に置き換わつた



興味深い点は

低温ではなく、

常温世界にあり

温度が上がるにつれて

高密度で乱雑な液の割合は増えて

低密度で規則的な液は0℃を超えても全滅していない


普通の水だと思っていたモノが、

既に

2種類の液体

高密度で乱雑と低密度で規則的

混ざったものである

 

普通の水も2種類の液で構成


水が2つの液から構成されていると

   考えると全てのつじつまが

合う


    水の奇妙な性質を説明できる


4℃の水が氷よりも密度が高いことは


加熱によって高密度で乱雑構造の液体がシェアがふえたと


水分子が圧力をかけると

      拡散しやすくなるのは、高圧により高密度で乱雑液の

移動性が増加するから


毎日みずに接していて

感じていることは、

こんな不思議な面があったのでしよう


水と油と

コントロールできる

乳化は、

グリーンエムアンドジャパン株式会社です、