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ポムグラニット

心のアウトプット

2020.10.03 00:42

昨日は、個人セッションDayになりました(笑)

写真撮り忘れた人もいるけど、ごめんなさーーーい!




こちらの講座、現在開校中。

その中の特典で個人セッションをさせていただいています。

3期は、10月17日(土)20時から募集開始です。


基本グループフォローをしていますが、一対一で内緒の話(笑)

心の学びを初めてした人にとって、人前で自分のことを話すのはハードルが高いのですよ。

でも、そう言うところでアウトプットする大切さもあるので、あえてアウトプットしましょう。と、言っています。



私が、心の学びをしようと思ったきっかけは、父の死でした。

亡くなるだろうと言う、父の枕もとで「もう、逝って。返ってこないで。私を困らせないで!」と、つぶやいたことからでした。

その言葉通り、父は、その後亡くなりました。


正直ホッとしましたが、大きな罪悪感が生まれました。


あの頃、ニコチン依存症になってしまい、肺気腫で何度も入退院を繰り返す実父、介護鬱になってしまった実母、同居の問題を抱え、受験を控えた子供のこと、フルタイムの仕事と、家事。

全てを一人で抱えていました。


自分自身が限界でしたが、それでも娘でしょう?

育ててくれた恩はあるんじゃない?

なんて、非情で、冷酷。

人間の愛情なんて全くないんじゃない?


と、自分を責めに責めていました。



このことは、誰にも言わず、墓まで持っていこう。

そう決めていましたが、口を閉ざせば閉ざすほど、自分を責めまくって、その後の義母の一言で、私も半鬱状態に。



で、出会ったのが心屋仁之助さん。

そこで知ったのが、私と同じような人がいるってこと。

人前で、そんなこと言ってもいいんだ・・・と、びっくりでした。


そうして、数回、そう言うことを聞きつつ、「私も話してみようかなぁ。」と、思えるようになりました。



自分でもすでに罪悪感を抱えて、それに対してめちゃくちゃ責めてるでしょ。

それを人前でさらして、さらに責められるのが怖かったんです。


自分以外の人からレッテル張られることがすごく怖い。

もう、生きていけないんじゃないかくらい。



でも、勇気を出して、人まで話してみました。

当時のBeトレ。100名くらいがそこにいたかな。



そうしたら、「そう思うわな。」って。

責められるどころか、認めてくれたんですね。

認めてくれる人がいたんだ!

と、自分の心の中でいつも思ってた思いを、うまく話せなかったけど、全部出させてもいました。

周りの人も「うんうん」って普通に話を聞いてくれて、「あぁ、、そう思っても良かったんだ」って思えました。



誰かに認めてほしかったんですね。

そんな時もあるよと。

それがあったからって、愛情がない非情な人間と違うよと。



でね、これは、心のアウトプットをしたから、そう思えたことなんです。

あなたが自分の中で抱えていること、自分の中にしまい込んでいたら、ちっともわからない。

アウトプットするには、とってもとても勇気がいることは重々承知です。



だからこそ、あなたが教えてくれたあなたの気持ちを大切にしていきたいと思っています。

いつも。そんな気持ちで皆さんのお話を聞いています。



皆さんのホッとしたお顔や、熱意溢れる思いを聞いて、私もこの講座をやってよかったーー!と、心の底から思います。

アウトプットしていくとどんどん変化していくしね。

これからがとっても楽しみです♡



【お知らせ】心屋仁之助さんの最後の本が出ます。

今までと違うことをする。と、ここで学んでやり続けてきた結果が今♡

やってよかった!怖かったけど(笑)



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