もうひとつの新人賞を目指した理由
こんにちは。
CyberZ 2019年 戦略プランニング室のドラゴンです。
大変残念ながら、新人賞ノミネートならずという結果となりました。
(皆さんのご期待に応えられず、不甲斐ない気持ちであります…。)
23日のノミネート発表後にこのブログの行く末を心配した多数の方から、今後の激励コメントとともに、少し言いづらそうな感じで
「もしや、あの予約投稿のブログは公開されない…!?読みたい…!」
というお問い合わせをいただきました。
大丈夫ですよ!もともと何にせよ公開される仕立てなので!
それでは事前に書いていた受賞後のコメントブログ記事を公開します!
最終回です。
(2020.10.02 加筆)
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こんばんは!!!CyberZ 2019年入社のドラゴンです!
※ココに授賞式会場で藤田社長と記念撮影した写真を挿入※
この度は、新人賞を受賞させていただきありがとうございます!!!
とても嬉しいです!!
・・・・・・・・。
ほんとに、頂けているんですかね?どうなんでしょう。
今日は9月9日夜。佐久間宣行のオールナイトニッポンを聴きながら、このブログを書いています。
2週間後にはノミネート者が発表されているのかと思うと、あっという間なんでしょうね…。
さて今日、ブログに書きたいことは1つです。
たぶんブログの3回目に新人賞を目指した理由を書いているはずなのですが、1個だけ授賞式が行われる10月2日に皆さんへお伝えしたい「新人賞を目指した理由」を書いておこうと思います。
新人賞を目指さないタイプだと思われている奴が、本気で新人賞を目指す姿勢とアクションで誰かの気持ちを前向きに動かしたかった。
言い方を変えれば、
どんな人でも、心の中で「新人賞を目指したい」と思った時に宣言しよう、誰かに伝えようと決心できる最後の一押しになる様な”事例”になりたいと思ったからです。
これが新人賞を目指した理由のサブテーマであり、今回、色々なアクションをした(する)理由です。
新人賞を獲りたいと思ったら、大声で「目指します!」と叫んで大丈夫です。
きっとね、僕が「新人賞を目指します!」と言い出すとすごく驚かれると思うんです。
Zの同期にも、先輩にも。僕のことを知っているグループの同期や先輩も。
もしかしたら20の後輩たちにも。
何故なのか?
もう公開されているであろういくつかのブログ記事を読んでくださり、お気づきの方もいらっしゃるかと思うのですが、
僕は新人賞を目指すタイプの若手社員ではありません。
そう思われています。
語弊のある言い方かもしれませんが、今日だけは許してください。
現に2019年秋、2020年春の総会前はもちろん、1年目に「新人賞をいただきたい」と宣言したことは一度もありませんでした。
こちらについては、まだ目指す理由がなかったからなのですが、今回は明確に目指したい理由がいくつもありました。
じゃあ、目指す理由があれば宣言するのかというと、そうではありません。
やっぱり「新人賞くださいませませ!」って、発信するかはずっと迷ったんですよね。
新人賞を目指すと思われていないタイプだから。
他の社員に言ったら「うーん…ドラちゃんはそういう感じではなくない…?笑」って、
変な雰囲気になっちゃうんじゃないかと心配したり、色々考えたりするわけです。
それでね、ふと思ったわけです。
「ああ。僕みたいに目指す理由ができたんだけど、なんとなく宣言しづらいと思う人って、
この先もたくさん出てくるんだろうなあ」と。
だったら過去に1人でも同じタイプの社員で思いきり宣言を打ち立て、名乗りを上げて、「ください!ください!」と全力で騒ぎ立てる人がいたら、未来の後輩たちはトライしやすいかなと感じたんですよね。
もちろん今回は圧倒的に、新人賞をいただきたいという気持ちが強かったですし、新人賞の対象が19新卒になった状況に、不思議な縁も感じたことも動機です。
その上での最後の一押しだったわけですが自分にとって、この9月を全力で駆け抜けよう、
新人賞を目指そうと心に火がついた理由は上記です。
赤い炎と青い炎でいうと青い炎のタイプでも、大丈夫。
内定者時代に目立ってなくても、大丈夫。
ちょっと歳食った新卒でも、大丈夫。
大型顧客のフロントをやっていなくても、大丈夫。
大丈夫です!
皆さんは目指す理由があるならば、新人賞が欲しいならば、堂々と「新人賞、頂戴!」と言った方が良いです!絶対!
(未来の話なので不明ですが、きっと今日までに起きていることで説得力はあるのではないでしょうか!)
過去の記事を含めたこのブログを読んでくださっている後輩で1人でも「へー、こんな人もいるのか。だったら宣言して半年後の新人賞を本気で狙おうかな。」と思ったり、
来年の春にどこかの部署のトレーナーが、新人賞を目指そうと思っているトレーニーとの面談で
「Zのドラゴンって言う人、知っている?全然、宣言して新人賞を目指すタイプの子ではないらしいけど、こうやってブログ書いてさ、皆に存在を知ってもらってたよ。だから元々、目立ってないからって諦める必要ないよ」
なーんて言って、僕のことを使っていただけたら、こんなにハッピーなことはない!と思うわけです。
ありがとうございました。
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【最後に】
以上が宣言前に予約投稿していた記事になります!
今回、新人賞を獲りたいと宣言してから、想像を遥かに上回る反応をいただき、何人もの方々が色々な方法で、応援してくださいました。
他の事業部の先輩や、Zの同期まで。想像もしなかった方達から「頑張れ!」「壇上いけよ!」と連絡をもらいました。
「ブログを読んで、ドラゴンのことを知りました」という先輩がいました。
「ドラゴンさんのブログ、面白いです。」とメッセをくれた内定者もいました。
本当に皆さん、お力添えいただきましてありがとうございました!
また今日から真摯に、戦略とアイデアの仕事に向き合い、皆さんお一人お一人のプロジェクトの力になれる様、精一杯やらせていただきます!
今後もよろしくお願いします。
次の総会前に「はいはーい!今度は僕に、ベストクリエイター賞くださいませ!!!!」と言える様な成果と振る舞いをすべく、今日から再スタートです。
また仕掛けます。
半年後、待っててくださいね。
2020.10.02 川西ドラゴン