魂の片割れ

こんにちは

魂のメンター　多紀理久美子です。

たまにはどっぷり

スピリチュアルなお話を

しようと思います。

すこし不思議なお話です。

無理に信じなくても大丈夫です。

おとぎ話のように

聞いていていただけたら

嬉しいです。

＊＊＊

わたしは自分の中に

もうひとりのわたしがいることを

知っています。

一般に守護霊やうしろのひと、

と呼ばれているものは

ほんとうは自分の中に在るものです。

離れたところから見守られていると

考える方がイメージはしやすいかもしれませんね。

2016年ごろにその存在に

はっきり気づいたときには

自分とは離れたところにいて

外から懸命に呼びかけられている

感覚だった。

いい加減目を覚まして欲しい

気づいて欲しいと

以前にもピンチの時には

はっきりとメッセージを受け取ってはきたけれど

そのときは、それが何から発せられるのか

意識する余裕はありませんでした。

その後徐々に

うしろと対話するようになりました。

姿もはっきりと視えていました。

長年無視して聞こえないフリしていたことを

謝りました。

そのうしろの存在は

わたしの魂の片割れです。

二つでひとつの存在。

この世の存在ではありません。

高次の存在。

もちろん話しかけると言っても

まるで、“空（くう）”に

語りかけているようなものです。

もし人が見たら危ないやつ、です。

対話は主に、わたしひとりのときに

行います。

昨年あたりから

ようやくズレがなくなった感覚です。

本来の状態に戻って落ち着いたようです。

今世わたしは肉体を持っていますから

ときには思いとことばと行動がずれる

ことが当然あります。

バイオリズムにも左右されます。

目の前のできごとに翻弄されて、

怒ったり泣いたり落ち込んだり

感情の動きが、まぁ忙しい。

肉体を持っているから感じることを

経験しています。

そんな時は、その存在が

すっと自分から離れて

高いところから

眺めているような感覚です。

その視点さえわたしの中にあります。

その存在を通してわたしをみているような。

俯瞰して

今こんな景色を生きているよ

とみせられる。

本心を誤魔化している

自分に都合よく相手を解釈している

自分責めが過ぎる

あの方のひとことで救われたね

見た目に翻弄されているよ

過去にも深いご縁があったひとだ

いまは待った方が良さそう

というように。

ありがたいことです。これでいつも

落ち着きを取り戻すことができます。

それでもです。

肉体をもつのはわたし。

わたしが決める。

待てといわれても行く

こっちといわれても

別の道をいってみたい

わたしの魂の

徳＝気づき＝悟りは

わたしが積んでいくと決めている。

この肉体で経験できるだけ

やっていくと決めている。

幸せの定義はひとそれぞれ

何に幸せを感じるかは

身体の内側、魂が知っている。

頭で外と見比べて考えているうちは

なかなか辿りつけない。

身体は知っている。

何が心地良くて

どんな状態でいたら幸せなのかを。

今日も自分の内側にはなしかける

得するようなアドバイスは

返ってこない

否定もされない。

ただ聞いていてくれる。

寄り添ってくれているとわかる。

温かい。

必要とあらば

気づかないところで

救いの手を差し伸べてくれる

後になって気づく

わかりにくいが

そんな感じ

魂の片割れがそこにいると

知っていることが

わたしを強くする

＊＊＊

ところで、

魂の片割れ、、とまでいえる存在を

携えているひとはほとんどお見受けしません。

しかし

つねにそばで見守っている存在があることは

紛れもない事実です。

常にあなたをサポートし

応援して、必要な分だけ手助けをしてくれます。

ほとんどわからないような形でです。

あとからあとから気づいていく仕組み。

ありがたいですね。

こんな深いお話をしましょう。

まずは自分のことを知りましょう。

そこから魂の学びを深めていきましょう。

「多紀理久美子の魂学」にてお待ちしています。

最後まで聞いてくださり

ありがとう♡

Thank you for reading my blog.

Sofie KT.