Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

「本が読みたい」

2020.10.03 03:39

先日の眼鏡づくりの時間から、楽しい発見をシェアします。


東京・茨城を中心に全国で活動中。

感覚と感情と思考をつなぐセラピスト

innochi眼鏡目育士のきたみさちです。


半年ぶり、2本目のイノチグラスをご所望のお客様。1本目は遠方用、今回は近方用です。


文字として見える本、見えない本

本が読めないと仰る方と一緒に眼鏡をつくる中で楽しい発見がありました。


「この本は全然入ってこない」

「この本はまだ読みやすい」


本によって違いがあるとのこと。

紙の色かな?と考えましたが違うみたい。

縦書きと横書きかしら、それも違う。


もうちょっと比較したいところでしたが、おそらくフォント。ゴシック体は読めるけれど、明朝体は文字として認識されないようです。


ご自身の感覚に従ってカラーレンズを組み合わせてみたら、明朝体も意味をもつ文字になりました。


カラーを入れる前は乱視が出ていたのですが、見つけたバランスのカラー設定で再度検査してみると乱視がおさまっていたりして。


彼女が本を楽しく読めるバランスのカラーはこちらです。


レンズの設定によっては「読みたくない」と声に出されるくらい、処理力に違いが出る様子がとっても面白かったです。


一緒に実験する時間、たまらないなあ。

楽しいねー!と笑い合う眼鏡製作。


イノチグラスならではに違いないと誇りに思います。


今日はここまで。

読んでくださってありがとうございます。

また近いうちに。。


きたみさち。 


みたい世界の実現をサポートする眼鏡

innochiグラス関連についてはこちらをご覧ください。

※目育士によってかかる料金が違います。

ご不明な点はお問い合わせください。


以下の場合はオンラインで製作できます。



不要なしがらみを外して軽やかに。

アクセスバーズ&フェイスリフト&ナチュラル整体&自己探求ワークのご案内です。


ボディプロセスが追加された新しいアクセスバーズ、超絶おすすめです♪


追加されたプロセスはこちら。

(お値段据え置きです)


※直傳靈氣をメニューから外しました。

ご希望の際はご相談ください。


場所をご用意いただければ出張も可能です。

糀谷から1時間圏内でしたら交通費はいただきません。


お気軽にご相談くださいませ。