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ノルディックランニング関西普及委員会

自主トレーニング20160724

2016.07.24 10:37

今朝は自主トレでした。


自主トレでは、いつも直したいところがあってそれをテーマに練習するのですが、最近ハマっているのが姿見トレーニングです。


巷ではレッスン時にビデオ撮影をして、後にそれを見せてアドバイスするのがノルディックウォーキング講習の流行りになってきてます。

レッスン後にカフェスペースや食事をしながらならサロン的で優雅な感じになりますし、後にメールで送ってくるならより深いアドバイスを一緒に受講者さんに伝える事が出来るでしょう。


個人的にはその恩恵を受けてる者なので大変に良い時代にノルディックウォーキングをしていると思ってます。


ただ、ある程度の事が出来る様になったら、撮影されてからビデオを見るというタイムラグがもどかしいと思う事があります。


トライ&エラーを繰り返して、


何故出来ない?


とか、


何故こうなる?


とかが直ぐに分かった方がノルディックウォーキングプレイヤーとしては断然良いわけで、勿論客観的にビデオでプレイを見るのも必要だとは思っています。


ですが、鏡などに映った姿を見て現状を把握し、改善方向を考えて、短時間で処理出来る事は出来るだけそこでしておきたいです。また継続的な修正が必要な場合はその全体像を把握し、これからにつなげる様にするのが必要になります。短期的・長期的な修正プランをたてるのが、この姿見トレーニングの主旨になります。


しかしながら、こういうので孤高に突き詰めていくのも一つの手ですが、時には他の人のレッスンを受けたり、仲間同士と歩いたりするのもノルディックウォーキングには必要な事だとは思ってます。

自分のしていることが何かによって変わりますが、その何処に置くかのバランスが難しいですね。