『たまのっち』終了！

踊っている間、涙が出そうでした。
たまちゃんに助けられ、のっちに助けられ、曲に助けられ、お客さんに守られ、そこにある全てが有り難くて神聖で、それを全身で感じることが出来ました。
かたや、全然まだまだな自分の実力に対して怒りすら沸き起こります。
終わりがない。
終わりがない。
終わりがない。
もっと。
もっとだ。
もっと練習しなくちゃいけない。
たまちゃんやのっちや観れくれる人達に、たくさん恩返しするために。そう強く思いました。

今回、声をかけて頂いたたまちゃん。ピアノを全身で表現しながら弾くその姿は頼もしく、それでいて繊細。たまちゃんが何故あんなに素晴らしい旋律を生み出すのか、私にはわかる。
その優しいキャラクターとは裏腹に、力強くその一発に言葉が込められ、まるで遊んでいるかのようにリズムを奏でてくれるのっち。後をついていく自分に何回も手を差し伸べてもらいました。
そして、ゲストヴォーカル・タマルちゃん。透き通るような声、空気。一瞬にして引き込まれてしまいました。

本当にありがとう！
二人のライブに自分が参加させて頂いて、本当に良かった！
今夜だけは、心地良い疲れの中で眠りに付くのを許して下さい。明日からまた、日々精進します。

たまちゃん、のっち、タマルちゃん、KIWAスタッフの皆さん、そして会場にお越しの皆さん、本当にありがとうございました！