Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

変化には時間がかかるのだ。常識が変わるまで

2016.08.01 14:07

いきなりショッキングな写真をごめんなさい。



みなさんはタバコ吸っていますか?

これはタイでのスーパーマーケットのレジ横にあったタバコ。

思わず、写真を取ったよね。

衝撃過ぎて。

グロすぎて。

昔から「タバコは健康を害します」とか

ドクロの絵が描かれていた気がしたけれど

ここまでリアルだったか?と。



写真取ってたら、レジのお兄ちゃんに、

「なんで写真なんて撮ってるの?」って聞かれちゃって、

日本ではこんなパッケージで売ってないから。

と言ったら、驚いていたよね。

もーこれが普通だよ。って言ってた。


私も、すかさず聞いたよね。

「これでも買っていく人いるの?」って

答えは、

『Yes. of course.』

そう、吸うか吸わないかは本人の自由。




今これが、海外・世界の常識となっています。

77カ国がこのようなショッキングなパッケージで発売されているらしいです。

そして、日本も、ゆくゆくこのようなパッケージで発売になる日もそう遠くない。

先に見ておいて、目を慣らしておくといいかもしれない。



20年前、

タバコがかっこいい 

と憧れる日がなかったとは言わない。



でもあれから20年、

喫煙が害だ と言う認識に変わり、

世間でもタバコが倦厭されるのが日常になった。



そう、

常識が変わるには何十年と言う時間が必要なんだ。




喫煙がそうだったように、

砂糖も倦厭される日がもしかしたら来るかもしれない。



砂糖のことを知りはじめたら、

タバコの認識の変化とリンクするんじゃないかな。

と思って。

この写真を掘り出してきたわけ



2016年5月30日の新聞記事に

このパッケージについてのアンケートがなされたとある。

たばこに肺がんリスク警告表示、喫煙者の半数容認

このパッケージ販売で、2〜5%喫煙率が低下したという報告があるよう。




吸っている人に、吸うな。

とは言わないけれど、

せめて煙は吐き出さないでね。

と言いたい。笑





あ、世間の常識の変化は時間がかかるかもしれないけれど、

自分に対しての変化は

すぐに実行に起こせると強く信じている。



いつかはね、、、そのうちね、、、


なんて言ってても


いつかは来ない。絶対に  


そう、私は思っている。






下にある砂糖の関連記事を合わせて読んでもらえれば嬉しいです。