安心感や面白さを感じてからスタートする(^_^)
何か物事に取り組む時に、義務感・不安感や焦燥感を感じたまま始めるよりも、
一旦落ち着いて、安心感や面白さを自分の中に感じてから取り組んだほうがいいと
思います。
プライベートなことでも仕事でも、物事に取り組んでいるその瞬間の
自分自身の『氣』が良い空気感なのかどうか、それとも重い空気感かどうかで
自分の発想や発する言葉、行動が変わってきます。
例えば自分のことを挙げてみますが・・・
このブログを書き始めたけれど、何か「やらなければいけない」という感覚があったと
します。今ではブログを書くことが私の日常生活の一部になっていますが、慣れてきた頃に
実はそういう感覚になったことがありました。
もし僕が「書かなきゃ」と思っている感覚が強いまま取り組んでいたら、自然な発想だった
り、氣付いたことをありのままに表現するのではなくて、何か追い込んでしまった表現
だったり、苦しい『氣』が入ってしまうと思います。
もともと誰からも頼まれていないので、自分が勝手に始めて投稿しているのだから、
書きたいことを書けば良いのだし、義務ではありませんよね。
そんな「書かなきゃ」という感覚が自分の中にあったとき、
ブログのことは忘れて、何か楽しいことをやってみたり、気楽にリラックスする時間を
とってみたりして過ごしました。
そうしたら自分の中から溢れ出てくる感覚を感じて、
『あ~、書きたいことが降りてきた~!』
『そう、あれはそういうことなんだよ!』といった氣付きなど、
そんな感覚になってきたときがタイミングでした。
そうしたら楽しみながら、手が動き出してイメージやインスピレーションを感じて、
書きたいことを書くラインに乗っていたことに氣付きました。
これは一つの例ですが、もとを辿ると、やりたくないことや義務感を感じていたとしたら
無理をしてやる必要はないと思います。
クリエイティブな発想や楽しさを感じる事とは程遠い領域での時間を過ごすことになって
しまいますから。
意識は目には見えませんが、自分の意識の領域が
☆安心感、楽しい、ワクワクしている、希望がある、アイデアに満ちている
といった明るい領域なのか・・・
★つまらない、苦しい、自分を追い込んでしまっていたり、義務感、正しさに
縛られていたりという領域なのか・・・
これを自分で意識する習慣があると、自分で氣付いて
『意識の設定変更』に繋げるきっかけになると思います。
そして同じ時間・同じ環境のもと、どちらの意識の領域からアクションを起こすかで、
体験する内容は別物になってくるでしょう!
どうせやるなら安心感や楽しさのある領域からスタートするほうがいいよね!