新宿にてポケモンとワンピースから見出した共通点
本日も用があって新宿に参りました。
合間に写真に写っているハーマンのワイヤレススピーカー(充電器にもなる!)を購入。
音もすごくいい!(しかもそんなに高くない)。
うなぎを食べ、
今流行の「ポケモンGO」にて野生のカメックスとニャースとフシギダネを見つけ、
ワンピースの映画を見てきました。
時間的にはそんなに居なかったのに充実したおやすみ感を得られましたね。
さて、ここからが本題です。
基本的に「生徒が楽しむものはまず自分も試してみる」のルール(名目・言い訳)で、
ポケモンもワンピースも触れてみましたが、
楽しみに楽しんだ挙句、私勉強犬、ある共通点に気が付きました。
そして、それは今回購入したスピーカーも然りでした。
そうです、それは、「そんなに丁寧な説明がないこと」。
『Pokémon GO』のスタート時、ゲームの詳しい説明はあんまりありません。
『ワンピースフィルムゴールド』の本編での敵役テゾーロの過去も説明が丁寧とはいえないでしょう。
ワイヤレススピーカーの説明書も日本語はほとんどありません。
だから、人は自ら調べるのです。
そう、その「自分で調べる」ということが重要なキーワードです。
本、ネット、色んな人に話を聞いたり足を運んだり。
そうやって自分で調べ答えに近付くことで、
その知識や内容がすとんと「自分のもの」になるのです。
これは勉強も一緒。
答えを人にぱぱっと教えてもらうだけじゃ、知識や方法は身につかない。
たとえ、その一瞬は身についたとしても、
自分で手を、足を、頭を動かして得た知識には敵わない。
だからね、まずは自分で探してみる。この意識と気持ちが大事。
そして、現代のネット社会を生まれた頃から知っている生徒たちは、
この「自分で調べる」ことがものすごく得意なように感じます。
(だから、説明書がない諸々が増えてきたんですかね)
彼らは少しでも気になった些細な事を、苦もなく調べることができます。
そしてそれはきっと、大きな大きな知への近道となるはずです。
探究心、知識欲、答えが見つかったときの喜び、高揚感。
そんなものに引っ張られて、僕らはまだまだ成長していける。
困難を恐れないで。未知を怖がらないで。
知らないに目を輝かせて。失敗を楽しんで。
勉強だって、まだまだドキドキワクワクできるはずだ。
本日もHOMEにお越し頂き誠にありがとうございます。
自立学習ってやっぱり大事だよ。