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トランペット奏者 大友拓哉ウェブサイト

ダイナミクス

2020.10.05 11:23

音の大小、強弱の事をダイナミクスと呼びます。



トランペット演奏において、ダイナミクスの幅が狭いと



・音楽表現の幅も狭まる

・疲れる(聞いている方も演奏している方も)


などが代表的なマイナス面だと大友は考えます。




ダイナミクスの拡大に非常に役立つオススメ練習方法がこちらです。





テンポ60で8拍ロングトーンするだけなのですが、音量が大きく変化します。




小さい音も大きい音も、このロングトーン一つで鍛えられるのでコスパ高めです。



ポイントとしては

・可能な限り差をつける

・ダイナミクスが変化しても音程や息の軸がぶれないようにする



などが挙げられます。




音量の差がつけられるという事は、音のツボ(芯)が捉えていないとできません。



結果的に良い奏法に繋がると大友は信じながら基礎練習に取り入れています。




よろしければ是非お試し下さい!





昨日今日とちとハードでしたがなんとか乗り切りました!

解放感からの吉野家で貴族の楽しみ方を堪能させて頂きました。
















それではまた!