【ドイツ難民問題&想い出話】
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昨日はドイツ時代の友人と久々に会った。
お子ちゃん達を見ると、
わあ、時間はきちんと過ぎているのねえって
実感せざるを得ず。。
しかし
異国の地で共に学んだということは
本当に人生の財産になっていますね。
彼女のお子さんがまだ1歳前後の頃
すでに卒業してお仕事していた彼女から
2時間、ベビーシッターをお願い!!
ってヘルプが来て、時々しておりました。
当時、そんなに小さなお子さんに触れ合うこともなく
どう接するのだ???
って感じで。
私が出した条件が
「申し訳ないけど、オムツだけは多分変えれない。
そこだけは了承してくれる??」
彼女は「OK!!」
今では彼女も18歳。
すてきな彼もできて・・・
ドイツも東欧諸国やアフリカ系の移民が
多く来ているよう。
ドイツはあの敗戦後、ドイツに帰ってきた人
移ってきた人などが多くいらっしゃり
移民の方々のホームに、ケーキを焼いて出向き
ドイツ語を教えたり、
お子さんにその他の教養科目を教えたり
ボランティアがかなり自主的に行われているらしい。
自分たちがあのとき助けてもらったから
今度は自分がお返しする番と。。
メルケル首相も難民welcomeだったけど
ここまでとは・・というところらしい。
ドイツはあの世界大戦での償いとして
手を差し伸べることを率先しているようでもありますね。
ドイツ人は困っている人がいたら
さっと手を差し伸べる姿は
本当に素晴らしいと私も留学中思いました。
私もいろいろ助けていただくことで
卒業までこぎつけたような・・
ドイツ人ってすぐ親しくなることはしないけど
一旦信頼関係が構築されると
親戚以上のつながりというか
ご縁を大切にされる人が多い。
私もよきおつきあいをさせていただいていて
未だにその恩恵を受けてありがたいですね。