わたしのだいじなできごと…ちょっと痛いお話
友との出来事のお話です。
わたしに言いたくないけど言うと言って投げ込まれた言葉。
わたしには突然過ぎて無防備のまま受け取らざるを得なかった。
それは、とてもショックで傷つき、ガードがボロボロと崩れ、全力が抜け、落ちた。
振り返りたくもない出来事
なのに、わたしはソコに向かう、わたしの中に立つ、気になるいくつかのフラッグを探しに…
《ちょっと補足 最近気づいたわたしの特徴》
感覚で世の中と関わる、シーンやワード、人…ありとあらゆる物事の何か引っかかる事に、瞬時にそしてその時は無意識にフラッグを立てている(ようだ)
そして、そのフラッグは、必要な時に光ってわたしの腑に落ちてくる、コレだ!
出来事の中に、私に向けての大事なメッセージがあったいう直感を、なぜか悔しいけれど無かったことにできず、記憶を辿りながら拾おうとする、傷口に刺さったガラスの破片をピンセットで一つひとつ拾うような…空想だけどそんな、痛みを伴いながら
だけど、やっと拾った破片は、細切れ過ぎて繋がらない
《また補足》
今のわたしは、わたしの中の、活きるところ、輝くところ、生き生きするところを探し続けて見当たらない、混乱と迷路の中にいる
フラッグメッセージは、今の私が抜ける、一本の道筋になる気がしてならない
汗ばみイヤな感覚がわたしを引っ張る
細切れで繋がらないのは、繋がった時のひっくり返る感覚、大どんでん返しを受け入れる時の怖さを、ひとりで受け入れるだけの勇気を持てないからなのかもしれない
何にも包まれていなくて、直球で投げ込まれたメッセージは、ナイフで斬られたような痛さがあり、心に貫通しないように、怒りや怖さや悲しさで瞬時にわたしを守ったのだろう
わたしを守った感情を、安心安全な場所でただそのまま感じることができた時、わたしへのメッセージはそっと心に届く、そう思う
時を戻さなくても進めなくてもいい
今はただ、その時を待ちたい
いつか輝くだろうわたしへ