7月26日 コンピュータ詐欺および不正使用取引法違反(1989年)
モリスワームというプログラムは、1つのコンピュータに複数回侵入し、CPUに負荷を与え利用不可能な状態にしてしまったのですが、写真のロバート・T・モリス本人は当初インターネットの大きさを測るために作ったものだと言っています。
でもちょっと怪しいところがあるのです。
自分はコーネル大学の学生であったのにも関わらず、マサチューセッツ工科大学から発信したのです。ばれない様に・・・
だとしたら、やはり悪意があったのではないか?と思うのですが、アメリカは寛容です。
有罪判決を受けたのにも関わらず、30年近く経った今のマサチューセッツ工科大学は彼を准教授として迎え入れているそうです。
器がでかいと思うのは私だけでしょうか(^^;
損害額は1000万ドル~1億ドルと言われています。ですが違った見方をしてみると、セキュリティの弱さを気づかせてくれたとも言えます。
失敗を失敗としてではなく、正反対の考えをしてみる事で、その偶然を自分の中に取り込めるようになります。
大切なのは、「気づき」。
あなたも目の前の偶然からチャンスを掴んでみませんか?
8/20(土)にセレンディピティ入門講座を開講します。
詳しくは https://serendipity-events.amebaownd.com/posts/1062070
セレンディピティとは、偶然をきっかけに幸せになる能力。それには「気づき」が大切です。
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セレンディピティ入門講座
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